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金沢城公園の北側、大手門跡の前にある金沢城の外堀。慶長初期(1600年前後)に造られたと考えられており、百間堀や白鳥堀が埋め立てられた中、この堀だけが当時のまま残っている。白鳥堀跡の白鳥路と共に外濠公園として整備され、春には桜が開花して散策によい。
金沢駅東口に転がっている巨大なやかん。実はこれ、市内の目抜き通りに設置するアートを選ぶ「金沢・まちなか彫刻作品・国際コンペティション2006」の最優秀作品で、作品名は『やかん体、転倒する。』。丸々としたフォルムがユーモラスだ。
加賀藩の中級武士、高田家の屋敷跡。復元された重厚な長屋門が見もの。長屋門はその名の通り長屋付きの門で、厩と仲間部屋、納屋が備わっている。
主計町茶屋街の一角にあるこぢんまりとした公園で、ベンチやトイレがあり散策途中の一服に便利。藩政期に金沢城を取り囲んでいた惣構(広い堀と高い土居で外敵の侵入を防ぐ)があった場所で、平成22年(2010)3月に惣構が一部復元された。高さ約3mの土居からは全体を見渡すこともできる。国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている。
早道飛脚[はやみちびきゃく]足軽の組屋敷地であった旧早道町(現幸町周辺)に残されていた高西家、清水家の2軒の足軽屋敷を移築し、内部を公開している。足軽とは身分の低い歩兵のことだが、加賀藩の足軽は、小さいながらも庭付きの一戸建てに住んでいた。また、間取りも接客空間を重視した武家屋敷の流れをくむ。職務、武術、世襲など足軽関係の文献資料も公開している。所要20分。
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