
虎ノ門ヒルズ ステーションタワー
地下4階、地上49階建て、東京メトロ日比谷線虎ノ門ヒルズ駅直結の新しい複合施設。ホールやギャラリー、レストランなどを備える情報発信拠点「TOKYO NODE」、27店舗が集積するマーケット「T-MARKET」や、東京初進出となる「アンバウンド コレクション by Hyatt」の「ホテル虎ノ門ヒルズ」などが入る。
- 「虎ノ門ヒルズ駅」から徒歩1分/「虎ノ門駅」から徒歩7分
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地下4階、地上49階建て、東京メトロ日比谷線虎ノ門ヒルズ駅直結の新しい複合施設。ホールやギャラリー、レストランなどを備える情報発信拠点「TOKYO NODE」、27店舗が集積するマーケット「T-MARKET」や、東京初進出となる「アンバウンド コレクション by Hyatt」の「ホテル虎ノ門ヒルズ」などが入る。
旧館(本館、2号館、3号館)、新館、分館の3つで構成されている日本銀行本店。なかでも一番古いのが明治29年(1896)建造の本館。東京駅の設計者・辰野金吾の設計による、外装に花崗岩や安山岩を用いた石積みレンガ造の古典主義様式で、国指定重要文化財だ。本館1階には広々とした旧営業場、地下には旧地下金庫。2階には歴代総裁の肖像画や、かつて日本銀行で使用されていた貴重な品々を展示する史料展示室がある。見学は事前予約制、公式サイトより申込。
日本の政治の中心である国会議事堂。正面向かって右が参議院、左が衆議院。大正9年(1920)の着工後、17年もの歳月をかけて昭和11年(1936)に完成した。地上3階(中央部分4階)、地下1階の鉄骨鉄筋コンクリート造りで、長さ約206m、奥行き約89m、中央塔の高さ約65m。建物には全国から集められた3万トン近くの花崗岩や大理石が使われ、延べ254万人もの人々が携わった。見学は衆議院・参議院ともに予約なしで無料見学が可能。いずれも本会議場や御休所、中央広間、前庭などを見て回ることができる。詳細は各公式サイトで確認を。
東海道をはじめ、中山道・甲州街道・日光街道・奥州街道と、徳川幕府が定めた五街道の起点。ここから日本全国へ街道がのびている。江戸時代にはアーチ状の木橋だったが、明治時代に現在のルネッサンス風の石橋に。日本橋の文字が刻み込まれたプレートは、徳川15代将軍慶喜の筆によるものだ。橋の真中には、「日本国道路元標」のプレート(橋のたもと元標の広場にレプリカ設置)が埋め込まれている。
渋谷駅ハチ公口にある秋田犬の銅像。言わずと知れた渋谷での待ち合わせスポット。ハチは大正~昭和初期に生きた秋田犬で、急死した飼い主の東京帝国大学農学部教授・上野英三郎の帰りを渋谷駅の前で約9年間のあいだ待ち続けたという犬。昭和9年(1934)に彫刻家・安藤照による像ができたが、ハチはその翌年に死亡。像も第二次大戦の金属供出によって失われたが、昭和23年(1948)に安藤照の息子・士[たけし]によって再建された。
上野恩賜公園正面入口、石段を上った山王台広場に立つ西郷隆盛像は、明治31年(1898)に建立されたもの。慶応4年(1868)に江戸城を無血開城させ、江戸を戦火から救った功績によって造られた。作者は、彫刻家高村光雲[たかむらこううん](詩人・高村光太郎の父)。草履ばき着流し姿で愛犬とともに立つ姿は、上野のシンボル的存在。
約100年前まで上野に鎮座していた大仏。関東大震災で首が落ち、第二次世界大戦では、軍によって胴体が徴収されてしまったため、現在はお顔のみが残る。大仏に降りかかった幾多の災難から、「もうこれ以上は落ちない」として、合格祈願に来る受験生に人気。
三菱の創設者、岩崎家の旧本邸。敷地内には洋館、和館、撞球室(ビリヤード場)が現存し、重要文化財に指定されている。洋館はジョサイア・コンドルの設計により、明治29年(1896)に完成したもので、日本を代表する木造の西洋風邸宅。書院造りを基調とする和館との和洋併置式は、その後の日本の建築文化にも影響を与えている。
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