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「米忠[こめちゅう]」の屋号で、代々金物商と肥料商を営んでいた家。本瓦葺きで18世紀中ごろの建築とみられている。土間には煙り返しが付くなど農家風の印象。太い格子や蔀戸[しとみど]など建具もすばらしい。
本町筋の中央にあり、18世紀初期頃の町屋と資料にもとづき当初の姿に再現した館。
左右対称に翼廊[よくろう]が付いた美しい明治建築で、かつての旧高市郡教育博物館。館内では各種資料で今井の歴史や建築を紹介。
「大東の四条屋」の屋号で酒造業を行っていた。前面の格子は木割りが細く、幕末の上層民家の好例。中2階形式が多い今井町にあって、完全な2階建てで、2階の窓も虫籠[むしこ]窓でなく、出格子[でごうし]窓。土間上方の高窓が、ひもで上げ下げできるのも、新しい形式だ。
天武9年(680)、天武天皇が皇后(後の持統天皇)の病気平癒を祈願して発願。文武2年(698)にほぼ完成。ここは当初の薬師寺があった場所で、本薬師寺跡と呼ばれる。金堂と東西両塔の基壇や礎石が、田んぼに囲まれて残るだけだが、伽藍配置は平城京薬師寺とまったく同じ。金堂跡の巨大な礎石群が、かつての大寺を想像させる。
弥生時代の大環濠集落である唐古・鍵遺跡の一部を整備している。弥生時代の風景を再現し、かつての生活を追体験できる公園。出土した絵画土器をもとに復元された楼閣、多重環濠、大型建物跡の柱の一部が復元されている。
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