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港の警備、見張りのほか、越荷会所であつかう積荷の検査や税金の徴収を行っていた番所で、寛永9年(1632)に長島南西端の四代に置かれていたが、番所の老朽化と上関港の発展に伴い、正徳元年(1711)に朝鮮通信使のために建てた仮番所を公儀に願出、永久番所として四代から上関に移した。平成8年(1996)、高台である当時熊毛南高等学校上関分校(現在は廃校)の運動場横に移築された。山口県指定有形文化財である。
明治12年(1879)に建てられた、山口県内最古級の擬洋風建築。外国との海上交通で栄えた地ならではの凝った造り。窓にはフランス製のステンドグラス、3階の壁には唐獅子牡丹の漆黒彫刻、4階天井には鳳凰漆黒彫刻が残る。併設の上関町郷土史学習館では四階楼に関する資料の展示のほか、上関町の歴史をパネルや映像で紹介している。
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