ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
『平家物語』などは平清盛が福原の地にいくつかの邸宅を持っていたことを伝える。そのひとつが「雪見御所」で、その名を伝える雪見御所町に存在した可能性が高い(石碑横の説明板より)。石碑と説明板は旧湊山小学校の北側の歩道から直接見ることができる。
鎌倉時代に建立された高さ8.5mの十三重塔。石塔の台石に「弘安九年二月」という年月が刻まれる。九代執権北条貞時(在職1284~1301)が平清盛の供養のため建立したという伝承があり、大正12年(1923)の調査により、墳墓ではなく供養塔であることが確認されている。ただし、西大寺の叡尊[えいそん]が弘安8年(1285)8月14日に兵庫で「石塔供養」に臨んだという記録から、近年の研究ではこの石塔が「清盛塚」であろうといわれている。国宝『一遍聖絵』にもこの塔が描かれる。ならんで平清盛像と琵琶塚の碑が立つ。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。 トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。