
浪子不動
逗子海岸の北西端にある小堂で、徳富蘆花の小説『不如帰[ほととぎす]』の舞台となったところ。もとは浪切不動といわれて漁民の信仰対象だったが、小説がベストセラーになって以来ヒロイン片岡浪子の名前をとって浪子不動とよばれるようになった。すぐ目の前の海上には、不如帰と刻まれた大きな石碑が立つ。文字は蘆花の兄の蘇峰[そほう]が書いた。
- 「逗子駅」から徒歩22分/「逗子・葉山駅」から徒歩25分
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逗子海岸の北西端にある小堂で、徳富蘆花の小説『不如帰[ほととぎす]』の舞台となったところ。もとは浪切不動といわれて漁民の信仰対象だったが、小説がベストセラーになって以来ヒロイン片岡浪子の名前をとって浪子不動とよばれるようになった。すぐ目の前の海上には、不如帰と刻まれた大きな石碑が立つ。文字は蘆花の兄の蘇峰[そほう]が書いた。
円覚寺内にあり、北条時宗[ときむね]の廟所として建てられた塔頭。茅葺きの小さな堂内に時宗、貞時[さだとき]、高時[たかとき]3代の木像が安置されている。また境内の茶室烟足軒[えんそくけん]は、川端康成の小説『千羽鶴』の舞台になったところ。茶室前の梅や桜が美しい庭では、抹茶と菓子の接待(有料)もある。
地元住民だけでなく東京の一流シェフも足繁く通うのが、若宮大路沿いにある即売所。外国人牧師によるヨーロッパ農家の話をきっかけに、生産者がローテーションで店を出すシステムを作った。昭和3年(1928)の開店以来、地元では「レンバイ」の名で親しまれてきた。珍しい西洋野菜など常時30種類ほどが販売され、農家で前日か当日に収穫し直接販売されるため新鮮でおいしいと評判。現在は21軒の地元農家が4班、4日ごとに野菜を出品している。
築70年以上の風情ある民家に、染織工房と、手織りやピアノなどの教室が集まる小さな文化施設。草木染めはタンポポなど身近にある原料を使用。素材は持ち込みも可能(事前に要相談)なので、オリジナリティある作品が作れる。要予約。
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