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北向観音の本坊となっている天台宗の古刹。別所三楽寺の一つで、天長年間(824~834)円仁慈覚大師によって開かれた。本堂裏には石造多宝塔(重要文化財)がある。葺吹きの屋根の本堂、樹齢350年の「御舟の松」に心打たれる。併設の美術館に展示されている徳川家康の日課念仏や聖観音像、古瓦のコレクションなども必見。
46年間にわたって上田彫塑[ちょうそ]研究会の講師をつとめた、石井鶴三の作品や制作に使用した道具を展示する美術資料室。婦人像や信濃男坐像など約10点の彫塑作品のほか、水彩画、油絵、挿絵、版画などが展示されている。上小教育会館事務室[新館1階]に声をかけてから見学して欲しい。所要時間30分。
常楽寺境内にあるこの美術館は、先代の住職、半田孝海師が集めた全国有名寺院の古瓦のコレクションで有名だ。飛鳥時代のものをはじめ平安時代から明治まで500点余りを収蔵し、主なものを展示している。また、国指定の文化財や美術品が多く、徳川家康が71歳の時に日課として書いたという「日課念仏」(重要美術品)、葛飾北斎の絵馬「劉備檀渓渡河図[りゅうびだんけいとかず]」、国の重要美術品「三浦屋店頭図」、乙女観音ともよばれる「聖観音立像」など、貴重な品々が並んでいる。所要15分。
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