
望月宿
中山道六十九次の宿場の1つだった望月宿。本陣跡に立つ歴史民俗資料館を中心に、江戸時代は旅籠兼問屋だった出桁[でけた]造の真山[さなやま]家住宅や、格子戸が風趣あふれる旧脇本陣、平安から戦国にかけてこの地を支配した望月氏の菩提寺・城光院と、その裏山にある望月城跡など貴重な遺構が多く点在する。真山家住宅は明和3年(1766)建築で国指定重要文化財となっている。
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中山道六十九次の宿場の1つだった望月宿。本陣跡に立つ歴史民俗資料館を中心に、江戸時代は旅籠兼問屋だった出桁[でけた]造の真山[さなやま]家住宅や、格子戸が風趣あふれる旧脇本陣、平安から戦国にかけてこの地を支配した望月氏の菩提寺・城光院と、その裏山にある望月城跡など貴重な遺構が多く点在する。真山家住宅は明和3年(1766)建築で国指定重要文化財となっている。
コスモス街道と滑津川に沿って、奇岩怪石がそびえ立つ景勝地。約3kmの間に、だんご岩、屏風岩、ローソク岩、ナポレオン岩など、ユニークな形にちなんだ名前が付けられている。散策の休憩スポットとして、肬水[いぼみず]公園や中村公園もある。
杉・欅の大木に囲まれた佐久平を代表する古刹。大永元年(1521)、前山城主伴野貞祥公が祖父・光利と父・光信の追善のために開基し、叔父の節香徳忠禅師を武蔵国(埼玉県)の慶徳寺から招聘し開山とした。曹洞宗地方寺院の伽藍配置を典型的に示す、七堂伽藍を整えた寺院で、禅道場として海外にも知られている。境内には島崎藤村の旧宅があり、当山ゆかりの文学碑などがある。三重塔・山門・惣門は県宝。また本堂は江戸中期のもの。
国道142号に立つピノキオ風の看板に導かれアプローチに入ると、すぐ左手に純和風の建物が現れる。高台にあるので、のどかな田園風景が一面に広がり、その向こうに佐久の山々が見渡せる。男女別のサウナ付き大浴場の外には、湯滝が落ちる庭園風の大きな露天風呂があり、浅間山の雄大な姿が望める。売店では、特産品の五郎兵衛米や茶たまが並び、おみやげに好評。大広間のほか、予約制の休憩室(20畳~)もあり、グループでの利用も可能。毎月26日は「風呂の日」イベントを開催している。
成田山山門前でにっこりとほほえむお地蔵さま。長寿地蔵尊として有名で、健康長寿にあやかろうと県内外から参拝客が訪れるほどの人気ぶり。毎月第2土曜には、参道で山門市も開催される。
標高1200mの妙義荒船佐久高原国定公園内にある荒船パノラマキャンプフィールドに隣接したコスモス園。例年9月下旬ごろから見頃を迎える。
元禄2年(1689)の酒造を改装して作った資料館で、酒造り道具や街道文化に関する資料を展示。隣接したしなの山林美術館では望月出身の画家・大澤邦雄とその師が描いた風景画を目にできる。その脇には名主の館書道館もある。所要30分。
中部横断自動車道佐久間南ICからすぐの場所に立つ道の駅。「ふるさと自慢館」 には地元の生産者が出荷する農産物が並ぶほか、地酒やプルーン商品などの加工品も人気。食事処では、佐久市名産「鯉のうま煮」や浅間山麓の地粉を使用した「本生そば」など、信州旅行で本場の味が味わえる。特産の桃やプルーンを使用したジェラートが味わえる軽食コーナーや、そば打ち体験会を行う施設を備えるほか、隣接する体験農場では旬の農作物の収穫体験も実施している。
日本唯一の高速道路のPAに直結したスキー場。佐久平ハイウェイオアシス第2PAと、南パラダセンターハウスが全長約110mのエスカレーターで繋がっている。全体に整備された初・中級斜面が多いので家族連れに人気だ。それぞれのベースにはさまざまな遊具を備えたキッズランドがあり、まるで雪上の遊園地のようだ。
郷土の歴史と文化、望月宿などをテーマに貴重な歴史資料を展示している。解体民家の梁を使った内装も見事。所要1時間。
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