
久昌寺
隣接する雲龍寺の末寺にあたる小さな寺だが、創建は古く応永25年(1418)。手入れのゆきとどいた境内に弁財天を祭る願王殿がある。
- 「高山駅」から徒歩21分
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隣接する雲龍寺の末寺にあたる小さな寺だが、創建は古く応永25年(1418)。手入れのゆきとどいた境内に弁財天を祭る願王殿がある。
東山神明神社、錦山神社と並ぶ、東山三社の一つ。創建が養老3年(719)と高山市で最も古い神社といわれ、境内に佇む夫婦杉は歴史を感じさせる。
慶長10年(1605)、飛騨の国守金森長近が、城の鎮守と高山の南側地域の氏神として社地・社殿を寄進した。以来、北の鎮守・桜山八幡宮に対する南の鎮守として崇拝を集めてきた。春の高山祭はこの神社の例祭として行われる。本殿は流造、拝殿は三方に縁の付いた方三間寄棟造になっている。拝殿前の高さ43m、樹齢1000年の大杉は県の天然記念物。
江戸寛永年間に開窯した、親子で作る小さな窯元。現当主が新たに開発した青伊羅保[あおいらぼ]と呼ぶうわぐすりは、独特の渋みある深いコバルトブルーが人気を博している。湯呑み880円~、コーヒー碗2750円~。工場は見学もできる。
高山市片野町から移築。屋根は板葺石置屋根両妻葺きおろしで、江戸初期の飛騨の農家の様式をとどめる。居間、台所、仕事場を兼ねた室内の広い土間が特徴。
高山市新宮町から移築した江戸後期の郷倉。各郷ごとに備蓄米・年貢米を貯蔵した倉庫だ。
木造洋館の高山測候所を移築したもの。館内には登山靴、ピッケル、スキー板などを展示。また、中部山岳地帯の動物のはく製、植物の標本、気象・地学に関する資料もある。所要30分。
御祭神・菅原道真公は学問・文化芸術・厄除けの神様として広く崇敬されている。飛騨の天神様として多くの参拝者が訪れる。天神様のお遣いである牛の石像が見どころ。春には境内全体が梅花で彩られる。合格祈願絵馬・願掛け撫で牛・開運厄除け割符が好評。檜[ヒノキ]で作られた特別仕様の御朱印も「木の国飛騨高山」らしいと人気を集めている。
楼上に十六羅漢像と釈迦如来像を祭る、堂々とした山門が人々を迎える。広い境内は本堂・鐘堂・十王堂・庫裡などが整然と立ち、東山寺町界隈屈指の大伽藍を誇っている。安政3年(1856)建立の六角形の観音堂には百体観音を安置。本堂内に収められている地獄極楽図も拝観(要予約)できる。
エミール・ガレやルネ・ラリックらに代表されるアール・ヌーヴォー、アール・デコのガラス芸術作品や家具を展示。
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