
福井県里山里海湖研究所(三方五湖自然観察棟)
三方湖畔に面した絶好の眺望を活かして、日本海側有数の野鳥スポットである三方湖の自然を観察することができる施設。相談員が常駐し、福井県の里山里海湖に関する研究の紹介や、生きものに関する相談受付をしている。里山里海湖に関する書籍の紹介コーナーや、松ぼっくりやどんぐりなどを使ったクラフト体験コーナー(団体は要予約)などもあり、気軽に利用できる。季節ごとに里山里海湖の人の営みを題材とした自然や文化を楽しむイベントも企画。
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三方湖畔に面した絶好の眺望を活かして、日本海側有数の野鳥スポットである三方湖の自然を観察することができる施設。相談員が常駐し、福井県の里山里海湖に関する研究の紹介や、生きものに関する相談受付をしている。里山里海湖に関する書籍の紹介コーナーや、松ぼっくりやどんぐりなどを使ったクラフト体験コーナー(団体は要予約)などもあり、気軽に利用できる。季節ごとに里山里海湖の人の営みを題材とした自然や文化を楽しむイベントも企画。
北陸三十三霊場の第7番札所。本堂には、弘法大師一夜の作と伝わる、花崗岩に刻まれた聖観世音菩薩が安置されている。右手がないため片手観音とも呼ばれる秘仏で、33年ごとに開帳される。次回の開帳日は2026年10月中旬ごろの予定だ。手足の病気やケガにご利益があるとされる。
国指定の名勝「三方五湖」に隣接するパーキングエリア。上り線PAと下り線PAが隣り合っている上下線集約型のPAで、施設は両方で共用。下り線の敷地内に展望台を設けており、ラムサール条約指定湿地の三方五湖のひとつである三方湖を一望できる。舞鶴若狭自動車道の沿道、国道27号に店舗を構える老舗洋菓子店のバームクーヘン「若狭バーム」は、おみやげにおすすめ。地元産の「もみじ卵」を使い、どこか懐かしい味わいが魅力。
若狭の古刹・天徳寺の境内奥の森の中に湧き出る霊泉。その水の冷たさに瓜が割れてしまったという伝説から「瓜割の滝」と名付けられたとか。五穀成熟、諸病退散の霊験があると信じられ、この地は「水の森」とよばれ修験者の修行地として敬われてきた。小滝となって流れる湧水は「名水百選」にも選ばれ、湧水を求めて人々が訪れる。平成28年(2016)に実施された環境省「名水百選」選抜総選挙において「おいしさ部門」で第2位を獲得。滝周辺は「若狭瓜割名水公園」として整備されており、公園入口には売店や採水場がある。
江戸時代に宿場町として栄えた熊川宿。宿場内を通る鯖街道が辿った歴史を紹介する展示館や鯖寿司など、特産・物産を即売するコーナーのほか、郷土の味を楽しめる食事処がある。
ラムサール条約登録の三方五湖の南岸に位置する道の駅。総合観光案内所や特産品販売所、レンタサイクルなどが揃った観光交流センターに、道路情報発信センターとトイレが整備されている。総合観光案内所では、案内人が湿地の自然、水鳥の情報などきめ細かい情報を提供。地元の農産物や特産物がずらりと並ぶ特産品販売所には、特産の梅加工品が豊富に揃い、無添加にこだわった贅沢な若狭の梅酒が人気。梅エキス入りの梅アイスもなかは、ピンクで可愛らしく、甘さ控えめでさっぱり食べられると好評だ。
福井県の南側にある若狭湾や三方五湖をフィールドに、子どもから大人まで気軽に楽しめるカヤックツアーを1年中開催。夏シーズンは、透明感抜群の若狭湾で、春・秋・冬シーズンは水鳥の保護地として国際的にも著名な三方五湖で、福井の大自然を楽しむことができる。また、夜はナイトカヤックツアーも実施している。いつもの日常時から非日常へ、普段とは違った旅行の思い出を作ろう。
三方五湖の近くにある日帰り温泉施設。白壁、瓦屋根の木造風建築は、どこか懐かしいたたずまい。檜造りの露天風呂と内風呂がある「縄文の湯」、岩造りの露天風呂、塩サウナがある「虹の湯」など、多彩な湯が楽しめ、週替わりで男女を入れ替えている。温泉は神経痛や筋肉痛などに効くそう。
三方湖の湖畔にある農作業用の舟小屋で、合掌造の小屋と湖の風景はまるで一枚の絵のよう。梅の咲く春や雪景色の冬などは、より一層美しい。内部見学は不可。
日本海側最大の梅産地で、福井梅の主産地として全国的に有名な若狭町の梅林は、早春になると全国各地から人が集まり賑わう。梅の花の見頃には、梅加工製品の販売などを行う「梅まつり」を開催(詳細は要問合せ)。近隣にある名勝「三方五湖」や、湖と若狭湾が見渡せるレインボーライン山頂公園とともに楽しめる。
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