
つつじ吊橋
全長130m、高さ38mを誇る吊り橋。八幡ツツジ群落地を結ぶ遊歩道の途中に架かり、橋上からは那須連山の壮大な景色が楽しめる。
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全長130m、高さ38mを誇る吊り橋。八幡ツツジ群落地を結ぶ遊歩道の途中に架かり、橋上からは那須連山の壮大な景色が楽しめる。
悪行を尽くしていた九尾の狐が、遣唐使の船で日本に渡ってきた。後に、玉藻の前として鳥羽院のそばに仕え、殺そうとする。九尾の狐であることが見破られ、逃げた先の那須野が原の地で、討伐されて巨大な毒石に姿を変えた。猛毒を放ち近づく村人や獣などの命を奪い続けたため、伝え聞いた源翁和尚が、大乗経をあげた。やがて、石は3つに割れて飛び散り、1つが残った。人々は、この石を「殺生石」と名付けた。今も硫化水素ガスが漂っている。
日本百名山の一座であり、那須連山の主峰でもある標高1915mの茶臼岳。山腹の無間地獄と呼ばれる場所からは現在も白い煙をあげている。山にかかる那須ロープウェイを使えば簡単に山の9合目に降り立つことができ、そこから登山道を約50分歩いて山頂まで登ることができる。山頂からの360度の眺望は素晴らしい。また、山麓に広がる姥ケ平や朝日岳・鬼面山など周辺の山々の紅葉も見どころの一つである。
111名乗りのロープウェイは関東地方最大級。約4分で那須岳の主峰、茶臼岳9合目までアクセスでき、ゴンドラ山頂駅展望台から見る景色は圧巻。天候によっては雲海も見られる。建物はバリアフリーで車イスでも楽しめる。
5月中旬~下旬になると20万本以上のツツジが咲き乱れ、新緑の高原が真っ赤に彩られる。外周3.6kmの散策路が整備されているので、のんびり歩きながら雄大な花景色を堪能しよう。環境省のかおり風景100選に選ばれている。
スキー場の斜面を利用したスクール。ビデオ講習後、操作説明や立ち上げ練習を経て実際のフライトに挑戦する。半日コースは9時30分~、13時~の1日2回あり所要各約2時間、1日コースは9時30分~15時(終了予定)。服装は動きやすい長袖、長ズボンで、手袋か軍手、運動靴、保険証(コピー可)を持参すること。
那須で温泉が発見された、奈良時代の創建。源平の合戦の折、那須与一が屋島で扇の的を射る際に命中を祈願したという伝えが残り、ここを訪れた松尾芭蕉が残した句碑もある。
茶臼岳の牛ケ首から南月山(1775.8m)に向かう道沿いに、初夏の山肌を淡く染めるミネザクラの花が咲き、登山客を楽しませる。ミネザクラは高山に咲くバラ科の落葉小高木。楕円形の葉と同時に2~3cmほどの白やピンクの花が咲く。
那須御用邸用地を整備した国立公園。5.6平方kmの広大な森はフィールドセンターを中心に、自由に散策できる「ふれあいの森」と予約制の「学びの森」に分かれる。スタッフが案内する自然体験プログラムも開催中。
鹿の湯源泉、にごり湯の日帰り入浴施設。鹿の湯の名湯が注がれ、男性の露天風呂は木の造り、女性の露天風呂は陶器の造りとなっている。
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