
観智院
東寺の北側の櫛笥小路[くしげこうじ]に面してある、東寺の塔頭の中でも最も格式の高い寺院。桃山時代書院造の客殿(国宝)は慶長10年(1605)の再建で、上段の間には宮本武蔵筆と伝えられる水墨画『鷲の図』がある。客殿の東側には本尊・五大虚空蔵菩薩を安置する本堂、客殿北側には茶室・楓泉観も立つ。
- 「東寺駅」から徒歩10分/「梅小路京都西駅」から徒歩13分
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東寺の北側の櫛笥小路[くしげこうじ]に面してある、東寺の塔頭の中でも最も格式の高い寺院。桃山時代書院造の客殿(国宝)は慶長10年(1605)の再建で、上段の間には宮本武蔵筆と伝えられる水墨画『鷲の図』がある。客殿の東側には本尊・五大虚空蔵菩薩を安置する本堂、客殿北側には茶室・楓泉観も立つ。
清和天皇の六男を父とする源経基を祀る。清和源氏の祖となる経基は、六男の六と天皇の孫の意で、六孫王と呼ばれ八代後に源頼朝が生まれる。
来館者に京料理やおばんざいを味わってもらおうと、京都の料理関係者や団体と連携し、中央卸売市場の新鮮な食材を使って料理教室を開催。場内の業者とコラボしたイベントを開いたり、京都の伝統産業を展示したり、体験コーナーも常設され、施設全体で京都の食文化に触れられる。伝統ある京の食文化を気軽に「みる! つくる! あじわう!」ことができるスポットだ。
「見る、さわる、体験する」をテーマとした日本最大級の鉄道博物館。実物のSLから新幹線までの展示をはじめ、運転シミュレータや本物のSLが牽引する「SLスチーム号」など、魅力が盛りだくさん。3階の屋外デッキ「スカイテラス」は眺望抜群。
応永年間(1394~1427)に行阿上人が開山した古刹。古くから女性の悩みごと、願いごとにご利益がある祈願所として知られてきた。婦人病や女性全般にご利益がある女性の御守などが販売されている。また、人形供養の寺としても知られ、人形を随時受け付けている。
仁安元年(1166)、この地に別邸を構え西八条御所とした平清盛公が、邸宅内の鎮守社として建立。
西本願寺南にある真宗興正派の本山。文明年間(1469~1487)、佛光寺の14世経豪が本願寺8世の蓮如に帰依し、佛光寺を弟に譲り、名を蓮教と改めて山科に一宇を建てたのが起こり。佛光寺の旧称から興正寺(興隆正法寺)と称した。その後、石山本願寺とともに寺地を移転し、天正19年(1591)に現在地に移った。建立は江戸時代(1600年頃)で、明治35年(1902)に焼失、明治45年(1912)再建。
「京都中央市場」の隣にある、バーベキュー施設。バーベキューコンロなどの設備は、片付け不要で利用できるのがうれしい。食材は3日前までの事前予約で用意してもらえる。スーパーや場外市場の専門店で買い出しをして、食材を持ち込んでもOK。飲み物も持ち込み可。
江戸時代に公家や豪商のサロンとして華やかな饗宴が催された、島原の揚屋[あげや]の建物を保存公開する。寛永18年(1641)に建てられ、内部に数寄屋造を採り入れた木造2階建の町家で、台所と座敷がある1階では与謝蕪村筆『紅白梅図屏風』(重要文化財)など所蔵品を展示。予約すれば表2階と奥2階の座敷が見学できる。
京都駅から徒歩圏内の梅小路公園に位置する水族館。鴨川や由良川など京都の川を模した「京の川」エリアでは、国の特別天然記念物オオサンショウウオをはじめとする淡水生物、京都の豊かな海を再現した「京の海」エリアでは、約500tの大水槽でマイワシの群れなどを見ることができる。約30種5000匹のさまざまなクラゲを見ることができる「クラゲワンダー」も見どころのひとつ。弁当などの持ち込みも可能なため、ゆっくりと館内を楽しみながらめぐろう。
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