鍋冠山公園展望台
長崎港を挟んで稲佐山の対岸に位置する絶景ポイント。ヴィーナスウイングの愛称もある「女神大橋」のライトアップが見られる。
- 「石橋(長崎)駅」から徒歩11分/「大浦天主堂駅」から徒歩14分
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長崎港を挟んで稲佐山の対岸に位置する絶景ポイント。ヴィーナスウイングの愛称もある「女神大橋」のライトアップが見られる。
CMや映画などで、長崎らしい風景として取り上げられることが多いこの道。下りはもちろん、上りの途中で振り返って景色を眺めるのも楽しい。名前の由来は、雨が降ると坂を流れ落ちる水が「どんどん」と音を立てるから。石畳の脇には三角の形をした三角溝とよばれる溝があり、水流の速さを調節するため溝の形が上と下で異なる。
孔子廟に隣接する施設。国宝級という貴重なものばかりだ。中国5000年の歴史の重みを感じさせる文化遺産が年代・王朝別にわかりやすく解説されていて、一見の価値がある博物館。1階には中国のみやげ品が買える売店も併設されている。所要30分。
約3万平方mの敷地内に、居留地時代から現存する国指定重要文化財の旧グラバー住宅、旧リンガー住宅、旧オルト住宅のほか、市内に点在していた6棟の洋風建築を移築・復元。なかでも文久3年(1863)に建てられた旧グラバー住宅は現存する日本最古の木造洋風建築で、平成27年(2015)に世界文化遺産に登録。上から見ると四つ葉のクローバー型の屋根が特徴的な、スコットランド出身の貿易商トーマス・ブレーク・グラバーの旧宅。園内の展望台からは長崎港を一望でき、夜景やライトアップも美しい。
長崎に現存する最大の石造洋風建築。ベランダの列柱など、西洋の古典建築を再現しようとした日本人職人の気概が感じられる。英国の貿易商ウィリアム・オルトの旧邸で、前庭の石造りの噴水は「旧オルト住宅」の建築当初から残る貴重なもの。
明治26年(1893)、中国政府の多大な協力を得て華僑らによってつくられた、孔子を祭る聖廟。中国人が海外に建立した唯一の孔子廟としても知られる。廟全体が中国特有の雰囲気を醸し出す華やかな極彩色で飾られており、朱は魔除けと慶びを、黄色は皇帝を表す色として随所に用いられている。門をくぐり敷地内に入ると正面奥に大成殿がそびえ、その前庭には72体の賢人石像が左右にずらりと並んでいて壮観。
オランダ坂に面して並ぶ7棟の木造建築の洋館。明治20年代後半に賃貸住宅等として建てられたもので、7棟のうち6棟が見学できる。東山手地区町並み保存センターでは、外国人居留地時代の様子を写真やビデオで紹介。3棟を利用した古写真資料館は、写真の開祖・上野彦馬の資料や明治・大正期の長崎に関する写真を多数展示している。埋蔵資料館では、江戸時代の遺跡の出土品などが見学できる。国際交流の拠点でもある東山手「地球館」cafe slowでは身体にやさしいランチやスイーツなどを提供。
斜面に住む人々の生活道路でもある斜行・垂直エレベーター。上りきった場所からは長崎市街地が一望でき、グラバー園第2入場口へもすぐ。
グラバー園をたっぷり楽しんだら、旅の思い出の品やみやげを入手したいところ。人気はやっぱり、ハートストーンをモチーフにした小物や、長崎限定のマダム・バタフライシリーズ(オードパルファム・ハンドクリーム・あぶらとり紙)ほか、ここでしか買えないオリジナルグッズも多い。
平成27年(2015)登録の世界遺産。19世紀後半から20世紀初頭にかけて、急速に発展した製鉄・鉄鋼・造船・石炭産業関連の近代産業の遺産群。幕末の日本は西洋から技術や知識を吸収し、明治期に近代産業の基盤を確立。構成は長崎県をはじめ福岡、佐賀、熊本、鹿児島、山口、岩手、静岡の8県11市にわたり、長崎県の旧グラバー住宅、山口県萩や静岡県韮山の反射炉、岩手県釜石の鉄鉱山、九州各地の炭鉱や造船所など、23の構成資産から成る。
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