
神宮文庫
国宝や重要文化財に指定されるものなど、伊勢神宮に関する貴重な書物や資料を所蔵。閲覧日は木~土曜。約31万冊を誇る。
- 「五十鈴川駅」から徒歩16分/「宇治山田駅」から徒歩20分
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国宝や重要文化財に指定されるものなど、伊勢神宮に関する貴重な書物や資料を所蔵。閲覧日は木~土曜。約31万冊を誇る。
河崎と神社港を結ぶ和船みずきの船着き場。勢田川に面して立つ駅舎風の建物は、かつて伊勢市内を走っていた路面電車のそれをイメージして建てられたもの。舎内では河崎の歴史などをパネル展示。
豊受大御神の荒御魂[あらみたま]を祀る、外宮の第一別宮。土宮の前の石段を登った山の中腹にある。荒御魂は、積極的で活動的な御魂。地元では新しいことに挑戦するときなどに参ると良いといわれる。明治以前は高宮とも書かれていた。
着色した檜材に漆を塗り重ねる伝統工芸「伊勢春慶」の工房。商品は伊勢河崎商人館の商人蔵でも取り扱いあり。重箱や弁当箱などのオーソドックス春慶と、写真立て・ストラップなどのカジュアル春慶を製作・販売している。商品約50点。
御池に架かる亀石を渡った右手にある別宮。外宮宮域の地主の神である、大土乃御祖神[おおつちのみおやのかみ]を祀る。宮川の氾濫を防ぐ、堤防守護の神としても知られる。
行基が開祖といわれる真言宗の古刹で、外宮の東側の小高い場所にある。毎年7月7日に行われる柴燈大護摩[さいとうだいごま]法要は伊勢の夏の風物として知られる。当日は家内安全、豊作、大漁を願う人々が護摩木を求めて訪れる。
江戸時代外宮と内宮を結ぶ街道沿いの町として大いに賑わった古市は、参宮を済ませた人々の精進落としの場として江戸の吉原、京の島原に並ぶ三大遊郭の一つに数えられ全盛期には妓楼70軒余り遊女数1000人を数えたといわれている。伊勢参宮資料館では、錦絵(桜花楼之図・伊勢音頭之図等)や妓楼新年挨拶状等で往時の賑わいを偲ぶことが出来る。また江戸時代から今日まで営業を続けている旅館麻吉は段階に沿って建てられた木造5階の懸[かけ]造り建築で、旅館内には数々の古い家具、食器類などが展示されている。
入母屋造の建物で、神楽の奉奏やお供えの奉納、祈祷などが行われる。一角にはお守りやお神札を授ける神札授与所もある。
二見浦の海水を使った、露天の汐湯おかげ風呂が人気。浴場内には夫婦岩のレプリカが置かれ、ドライサウナ(有料)・泡風呂・ジャグジーもある。潮浴び参宮で伊勢の風呂文化を伝える。
外宮の表参道手水舎[てみずしゃ]の向かいにある、高さ10m、樹齢1000余年の楠の大木。平清盛が勅使として参向したとき、冠に当たった枝を切らせたという逸話からその名が付いたといわれる。
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