松本家
内町・武家屋敷通りにある、幕末の頃に建てられた下級武士の屋敷。門柱を2本建てて柴垣で囲んだ簡素な造りで、杉皮葺きに置き石の屋根は簡素だが趣きがあり当時の生活を感じさせる。
- 「角館駅」から徒歩19分
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内町・武家屋敷通りにある、幕末の頃に建てられた下級武士の屋敷。門柱を2本建てて柴垣で囲んだ簡素な造りで、杉皮葺きに置き石の屋根は簡素だが趣きがあり当時の生活を感じさせる。
仙北市角館町出身で新潮社の創設者・佐藤義亮の功績を顕彰する施設。館内は新潮社と関係の深い文人などの資料を展示している。また、年に数回、企画展も行っている。常設展示では、仙北市ゆかりの芥川賞作家高井有一先生の書斎を再現。
火除け広場から北の内町は往時の武士の町。その旧武家町のほぼ中央部、約720mの表通り一帯が国の伝統的建造物群保存地区として選定を受けている。上・中級武士が住んだこの武家屋敷通りには、秋田県指定文化財の岩橋家や青柳家など、昔のままの薬医門、黒板塀と武家屋敷が立ち並んでおり、まさに「みちのくの小京都」と呼ばれる風情が漂う。武家屋敷通りは春のシダレザクラ、新緑、紅葉へと四季を通じて趣ある美しい景色を見せてくれる。
内町・武家屋敷通りにある、秋田蘭画で有名な小田野直武[なおたけ]一族の分家にあたる屋敷。門から玄関まで約20mも続くドウダンツツジ、前庭一面に植えられた笹などが見事。
内町武家屋敷通り北端にある、佐竹北家用人を務めた家柄の石黒家の屋敷(仙北市指定文化財)。現存する武家屋敷では最も古く、唯一座敷内に上ることができる。座敷・苔を水に見立てた庭園などに格式が見られる。薬医門には、文化6年(1809)の棟札がかかっている。現在も住みながら、維持・保存している。所要15分。
角館町出身の近代日本画の巨匠、平福穂庵[すいあん]・百穂[ひゃくすい]父子を記念した美術館。旧制角館中学校跡地に立ち、建物は伝承館と同じく大江宏氏が設計。隣接する武家屋敷群と調和する洋風建築となっている。館では、郷土ゆかりの多くの画人を顕彰するとともに、現役作家の発表の場として広く活用されている。所要30分。
角館武家屋敷の中で最も代表的な青柳家(秋田県指定史跡)。約200年前の母屋をはじめ、広大な敷地内には武器蔵や解体新書記念館などの6つの資料館があり、すべて見学可能。今まで未公開だった母屋をガイドが限定人数で案内するツアーや、刀実触体験、歴史衣装体験なども行われている。また、予約制で着物レンタルや本物の鎧を着用して記念撮影ができるプランもある。パワースポットである青柳神社では御朱印や絵馬も授与している。
河原田家は文治5年(1189)頼朝が陸奥を征した時、恩賞として会津の伊南郷をあたえられ、戦国時代に芦名氏の譜代として、さらに佐竹北家の家臣となって廃藩まで仕えた家柄。苔を敷いた内庭など、庭園は藩政時代そのままの姿を残す。主屋は明治中期の建築だが、この地方の書院造りの典型的な様式となっている。
ルネ・ラリックのガラス作品が鑑賞できる個人美術館。約400点のコレクションから、常時約80点を展示している。所要20分。
田町武家屋敷通りにある、今宮家家臣団の中の家柄・西宮家の屋敷。地主として最も繁栄した、明治後期から大正時代にかけて建てられた文庫蔵、北蔵5棟の蔵と母屋では古文書や貴重品を展示。レストラン北蔵もある。
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