ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
江戸時代に久留米城防御のため寺院が集められた町。17の寺院が建ち並び、今でも江戸時代の面影が残っている。それぞれの趣ある寺には、久留米で活躍した多くの先人の墓碑がある。最もよく知られた人物は、勤王の志士高山彦九郎・久留米餅の始祖の井上伝・久留米つつじの始祖坂本元蔵・洋画家古賀春江などがいる。
ブリヂストン創業者である石橋正二郎氏が会社創立25周年記念事業の一環として久留米市へ寄贈した総合文化施設。園内には美術館や文化ホール、庭園などがあり、市民はもちろん、訪れる人がゆっくりと楽しめる空間が広がる。
寺町にある、江戸時代後期に活躍した上州(現在の群馬県)出身の尊皇家。寛政の三奇人といわれ、全国を遊歴して王政復古を唱えたが幕府の執政に絶望。寛政5年(1793)、身を寄せた久留米の医師・森嘉膳宅で自決。亡骸は寺町の遍照院に埋葬された。そばには彼の後を追って死んだ酒好きの西道俊のひょうたん墓が立っている。
全国でも数少ない鳥類主体の動物園。クジャクやフラミンゴなど約70種の鳥類や哺乳類、爬虫類が飼育されている。園内には観覧車や大型遊具が揃うミニ遊園地もある。
文化会館や図書館などを有する石橋文化センターの広大な庭園内に立つ美術館。“とき・ひと・美をむすぶ”をテーマに、展覧会や庭園と連携したイベントなどを通して多くの人々に美術に触れる楽しさを提供する美術館を目指す。久留米ゆかりの画家を中心に九州全域の優れた美術品を収集していく方針。ショップではオリジナル商品や書籍などを販売。八女市から移築した園内の「坂本繁二郎旧アトリエ」は、石橋文化センターのイベントに合わせ期間限定で公開。
久留米の市街地にある温泉施設で、宿泊・食事・エステなどと併せて利用できるのがうれしい。湯船も、檜風呂、寝湯、サウナ、露天風呂、家族湯(別途料金)と多彩に揃う。硫黄分を含み、肌がつるつるする温泉は女性客に好評。
地球をテーマにした科学館。展示場では、科学の原理・法則や自然について体験しながら楽しく学べる。コスモシアター(プラネタリウム)は、1000万個の星々でリアルな星空を映し出す。また、フルドームデジタル番組を、美しい映像と臨場感あふれるサウンドで楽しめる。実験や科学工作も人気。所要2~3時間。※来館予約システムから要事前予約。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。 トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。