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福岡国際マラソンでおなじみの平和台陸上競技場。舞鶴公園内にあり、アメフト・ラグビーや地元の競技会なども行われている。市民に親しまれているスポーツ施設だ。大会がないときは、個人や部活などで練習できる。利用料金は、大人200円、高校生以下50円とお手頃価格。
大濠公園内にあり、昭和61年(1986)に完成。総檜造りの本格的な舞台で伝統芸能の上演や稽古が行われている。無料の会は見学可。
福岡市の丘陵地にある公園で、開園は明治14年(1881)。西公園となったのは明治33年(1900)。芝生広場を中心にアスレチック、すべり台がある児童コーナー、博多湾を見下ろす展望台などが整備され、県民憩いの場所となっている。周辺はサクラの名所としても知られ、「さくら名所100選」にも選定。公園入口近くには、福岡藩主・黒田長政を祀った光雲[てるも]神社がひっそりと立つ。大型バス(12m)の進入は不可。花見期間は公園内車両進入不可、駐車場利用も不可。
一帯はもともと大きな入江だったが、筑前五十二万石の領主・黒田長政が、慶長6年(1601)から7年がかりで福岡城を築城する際、一部を埋め立てて外濠として利用。さらに昭和2年(1927)、福岡市が東亜勧業博覧会を催すときに濠を埋め、周囲約2kmの池を中心とする公園となった。園内には能楽堂や美術館、日本庭園があり、池を囲む周遊道は格好のジョギングコースだ。福岡城跡そのものは公園東側の舞鶴公園として整備され、本丸跡の展望台から福岡タワーや市街を一望できる。
古美術から現代美術まで幅広いジャンルの作品を収蔵する。九州ゆかりの画家をはじめ、ミロ、ダリなど20世紀を代表する作品を常設展示している。
初代福岡藩主・黒田長政[くろだながまさ]が慶長6年(1601)から7年がかりで築城した福岡城は、大中小の天守台と47の櫓を配した壮大な平山城だった。現在は多聞櫓(重要文化財)と大手門、潮見櫓などが当時の面影をとどめている。周辺は舞鶴公園として整備。高台には展望台が設置され、福岡タワーやPayPayドームまで見渡せる。
鴻瀘館とは奈良~平安時代にかけて国際交流の舞台となった古代の迎賓館。昭和62年(1987)にその遺構が舞鶴公園内で発掘され、中国、朝鮮半島の陶磁器やペルシアの陶器など貴重な出土品を一般公開している。所要30分。
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