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山本芳翠や黒田清輝、そして横山大観や川端龍子など、日本美術史に残る著名な画家の作品約800点を収蔵している白壁・土蔵造りの美術館。年4期に分けた常設展のほか、特別企画展や平面絵画の全国公募展、中土佐町立美術館大賞展をビエンナーレ開催している。所要30分。
久礼を舞台にしたマンガ『土佐の一本釣り』の原画を展示。吟醸酒「一本釣り」などを醸造する西岡酒造内にある。高知県内最古の酒蔵もみもの。
清流四万十川源流域を有した自然豊かな漁師町に位置する道の駅。施設は旬の野菜や米、新鮮な海の幸を販売する直売所「マルシェなかとさ」をはじめとする4棟からなる。地元の海産物をふんだんに使用した料理が食べられる「浜焼き 海王」では、朝獲れのカツオを贅沢に船盛りにした「鰹づくし定食」など豊富なメニューが揃う。国産小麦やバターなど素材にこだわって焼き上げたパン屋「岩本こむぎ店」や、活きの良い剣先イカやアオリイカが味わえる「黒潮亭 いか船頭」、中土佐町特産のイチゴを使ったスイーツが人気のケーキショップ「風工房」など、ここでしか味わうことのできないグルメが勢ぞろいしている。
マンガ『土佐の一本釣り』の舞台となった中土佐町はカツオの本場。4~10月に実施されるたたき作り体験は節どりを焼く初級コースと、丸ごと1匹のカツオを捌くところからはじまる中級コースがある。焼き立てのカツオはその場でアツアツを食べるもよし、パックにつめて持ち帰るもよし。自作のたたきだけに、その味わいは格別だ。
中土佐町にある「鰹乃國の湯宿黒潮本陣」でも、日帰り入浴を受け付けている。土佐湾の大海原を眺めながら入れる露天風呂は、黒潮を沸かした湯。冷泉を沸かした内湯と合わせて入浴すれば、筋肉痛や関節痛、疲労回復に効くという。名物のカツオ料理をはじめ、魚料理はメニューも豊富だ。
天明元年(1781)創業の高知県下最古といわれる酒造メーカー。清酒雪柳[ゆきやなぎ](上撰)は創業以来の銘柄で1.8リットル2054円、辛口の酒として人気の純米吟醸純平[じゅんぺい]は720ミリリットル2035円。隣の酒蔵ギャラリー(入館無料)は、200年前の酒蔵を利用した小さな博物館。明治時代の酒造道具や出納帳、ポスターなどがあり、試飲もできる。
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