
道の駅萩しーまーと
萩漁港に隣接した道の駅。アマダイ、ケンサキイカ、瀬つきあじ、金太郎、真ふぐなど萩産の鮮魚をはじめ、干物、ちりめん、焼き抜き蒲鉾が揃い地元産の海産物が買える「萩の台所」。近郊で採れた野菜や果物のほか、地酒や夏みかん菓子など郷土色豊かな土産物も揃う。和風海鮮料理のレストラン3店舗では目の前の市場で水揚された萩沖の旬の魚介を楽しめる。
- 「東萩駅」から徒歩19分
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萩漁港に隣接した道の駅。アマダイ、ケンサキイカ、瀬つきあじ、金太郎、真ふぐなど萩産の鮮魚をはじめ、干物、ちりめん、焼き抜き蒲鉾が揃い地元産の海産物が買える「萩の台所」。近郊で採れた野菜や果物のほか、地酒や夏みかん菓子など郷土色豊かな土産物も揃う。和風海鮮料理のレストラン3店舗では目の前の市場で水揚された萩沖の旬の魚介を楽しめる。
源泉は地下2000mから毎分200リットルの湯量を誇る自家源泉。約2万年前の地下濾過された水が花崗岩の中で、時間をかけて岩石反応を行い形成されたロマンあふれる温泉は、ナトリウム、塩素、カルシウムの含有量が多く、美肌や神経痛、関節痛などに効果があるといわれている。中央に開放的な庭園があり、それを囲む回廊仕立ての通路に趣向を凝らした風呂が並び、歴史ある湯がゆったりと楽しめる。
吉田松陰の父・杉百合之助の末弟・玉木文之進の家。松下村塾は文之進が天保13年(1842)に近くの師弟を集め、ここで学問を教えたのが始まりで、邸内には松下村塾発祥の地碑が立つ。
萩に生まれ、日展を舞台に作品を発表、枠にとらわれない芸術性の高い萩焼を作り続けた文化功労者・吉賀大眉の記念館。白萩釉の上に鉄釉をかけて焼き、美しい雲を描き出した陶壺『彩雲』[さいうん]や細口花瓶『雪峰映雲』[せっぽうえいうん]などは必見。魯山人[ろさんじん]や金重陶陽[かねしげとうよう]など昭和の巨匠の作品、氏の古陶磁コレクションも見られ、陶芸体験(受付9~15時、指導料・入館料込みで手びねり1点2500円~)もできる。所要1時間。
安政5年(1858)に萩藩が鉄製の大砲製作のために建設した、西洋式金属溶解炉(史跡)。本体は解体され、下部が玄武岩、上部がレンガ積みの高さ11.5mの煙突だけが残る。薩摩藩や水戸藩などがあいついで建設したが、現存するのは、ここと静岡県伊豆韮山の2基のみだ。
店には窯の作品や萩を代表する有名作家の器から掘り出しものまで幅広く揃う。体験は、専用工房で作家がマンツーマンで指南。初心者でも楽しめる(5~6歳から)。
松陰神社境内にあり、吉田松陰の叔父、玉木文之進[たまきぶんのしん]が開いた私塾。もともとは松陰の実家の物置だった建物で、和室2間に土間が付いただけの簡素なもの。松陰が指導にあたったのは、謹慎していた幽囚室から通算2年余りだが久坂玄端[くさかげんずい]、高杉晋作、伊藤博文など、明治維新の原動力となった逸材を多く輩出した。
文政9年(1826)、磁器製作に始まった歴史ある窯元で、独自の粘土や釉薬を使い伝統的な萩焼を継承。現在は文化功労者・吉賀大眉[よしかたいび]氏の孫、吉賀暁[あきら]が継ぐ。登り窯や蹴りろくろ工房が見学でき、陶芸体験も受付ている。萩焼のすべてにふれられるのが魅力。
松陰神社にあり、松陰の生涯を誕生から安政の大獄での刑死まで、20のシーンに分けてロウ人形で紹介している。平成27年(2015)7月に登録された世界遺産(明治日本の産業革命遺産)の関連施設。所要20分。
萩焼伝統工芸士の樋口大桂が、工芸士としての自信と誇りを基に人と環境に優しいやきものを作っている伝統的工芸品萩焼専門窯元。実店舗とwebサイトがある。使用の度合いによって風合いが変化していく「萩の七化け」と言われる萩焼の特徴を尊重して作陶している。薬品によるコーティングをしていないため、この特徴や特性を楽しみながら安心・安全使用できると共に、家電製品(電子レンジ・食器洗浄乾燥機)の使用が可能。
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