
倉敷美観地区
国の重要伝統的建造物群保存地区。白壁や格子窓の町家や蔵が並び、大正15年(1926)に架け替えられた今橋や、昭和34年(1959)頃に復元した常夜灯などがしっくりとなじんでいる。美観地区の歴史やみどころを詳しく知ることができるボランティアガイドあり。夜間は倉敷川畔を中心に景観照明を実施。ほのかなあかりに包まれ、幻想的に浮かび上がる町並みを楽しめる。点灯時間は日没~21時(4~9月は~22時)。
- 「倉敷市駅」から徒歩15分/「倉敷駅」から徒歩15分
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
国の重要伝統的建造物群保存地区。白壁や格子窓の町家や蔵が並び、大正15年(1926)に架け替えられた今橋や、昭和34年(1959)頃に復元した常夜灯などがしっくりとなじんでいる。美観地区の歴史やみどころを詳しく知ることができるボランティアガイドあり。夜間は倉敷川畔を中心に景観照明を実施。ほのかなあかりに包まれ、幻想的に浮かび上がる町並みを楽しめる。点灯時間は日没~21時(4~9月は~22時)。
江戸末期の商家の米蔵を利用した白壁となまこ壁の建物。吉備を中心とする、岡山県下で発掘された石器・土器などの出土品や生活用具など約300点を時代別に展示。所要30分。
倉敷市が平成21年(2009)4月に開設した観光施設。倉敷市の日本遺産などを紹介する展示室、休憩所、コインロッカーがあり、和室や会議室の貸室もできる。
芸術家川埜龍三のアート作品を中心に、デザイン・情報・出版・ファッシンを含めたギャラリービル。年に数回の展示替えのほか、新作を含めた企画展示を行う。また、多ジャンルの作家の作品も展示販売する。
大原家の別邸として昭和3年(1928)に創建された。大原美術館の本館と同じ建築家・薬師寺主計の設計で、欄間や襖の取手のデザインは、洋画家の児島虎次郎が手掛けた。春・秋の有隣荘特別公開の際に入館できる。
江戸時代後期の米倉を改装した倉敷民藝館は地元倉敷のほか、世界各国の陶磁器や漆器、木工品、石工品、織物など、暮らしの中で使われる丈夫で美しい品々を常時約600点展示している。所要20分。1階にあるショップでは、倉敷ガラスや備中和紙など、「用の美」を備えた商品が数多く並ぶ。
岩陰から鬼が飛び出す洞窟探検「鬼ケ島」のコーナーなどがあり、楽しみながら桃太郎の謎解きに挑戦できる。滝沢馬琴著『燕石雑誌』や桃太郎の浮世絵といった貴重な歴史資料も必見だ。
大正時代の蔵を改修し、古民家の佇まいとキャンドルのあかりに包まれたレストラン。日が沈んで向かえる時間はキャンドルが浮かび上がり、格別の雰囲気に包まれる。キャリアを積んだシェフが腕を振るうコース料理は、フレンチベースの月替わり創作料理。セレクトしたワインや地酒と共に、古さと新しさの漂う心地よい空間に浸りながら豊かなひと時を心ゆくまで楽しむことができる。ギャラリー&キャンドルショップでは倉敷ゆかりのガラス工芸家による酒器やキャンドルスタンドなど、暮らしを楽しむ多彩な企画を四季折々に展開している。
クラボウ創立当時に建てられた原綿倉庫を、昭和44年(1969)の創立80周年に記念館としてリニューアル。文化財的建造物による趣きがある雰囲気の中で、日本の紡績産業の歴史を背景に、クラボウの歩みを写真・模型・文書・絵画などで紹介している。「日本遺産(一輪の綿花から始まる倉敷物語)」や「近代化産業遺産」「登録有形文化財」にも登録されている。
大正6年(1917)に倉敷町役場として建てられた洋風建築。現在は観光案内所として観光ガイドや観光施設などの紹介を行うほか、無料休憩所として自動販売機やコインロッカー、トイレを備えている。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。