ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
福井市街を流れる足羽川の堤防(木田橋から新明里橋の間)には、約2.2kmにわたりソメイヨシノを中心とした約600本もの桜が植えられている。見ごろは例年3月下旬~4月上旬。満開の桜がトンネルを作り、訪れる人を楽しませてくれる。「日本さくら名所100選」の一つ。
約270年間、17代にわたり、越前松平家の繁栄の舞台となった福井城。慶長11年(1606)、初代福井藩主で徳川家康の次男・結城[ゆうき]秀康[ひでやす]によって築城された。当時は高さ約37m、4層5重もの雄大な天守閣と三重の堀をもっていたといわれる。現在残る遺構は堀の一部と石垣のみ。天守台下には福井の地名の由来にもなったという説もある井戸跡「福の井」もある。藩主専用の出入口であったとされている山里口御門が復元され、当時の様子を窺い知ることができる。令和元年(2019)5月には、日本遺産に認定された。
足羽川の右岸一帯、幸橋から桜橋を経て九十九橋までのびる界隈の通称は「浜町」。かつて川の水運を利用して福井城下へ運ばれる荷物が降ろされた場所であり、古くから流通の拠点として発展した。昭和30年(1955)頃は高級料亭街としてにぎわい、芸妓さんの姿もあちこちで見られた。現在は歴史の趣あふれる街並みに老舗と新店が軒を連ね、新たな文化を育てている。
福井在住の伝統工芸作家の作品を展示、販売するギャラリー。越前和紙に越前焼、七宝、草木染、木工品にランプやアクセサリーなど作品の種類はさまざま。1つ1つ手作りの作品だけに、2つと同じものがないのもいい。実際に触って感触を確かめて買うことができるので、自分だけのお気に入りを探せそう。
JR福井駅から続く大通り沿いに位置。衣料品、ベビー用品、コスメ、インテリア雑貨などを充実のラインナップで提供。また、福井県内30蔵以上の地酒、7つの国指定伝統工芸品なども豊富に揃い、福井みやげの購入に最適。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。 トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。