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縄文時代の遺跡が数多く残る若狭町にある公園。広大な敷地の中に、縄文時代を体感できる若狭三方縄文博物館「DOKIDOKI館」を中心に、野外ステージで各種イベントが行われる縄文コロセウムや野鳥観察小屋などがある。縄文広場には縄文時代の竪穴住居や縄文の森、環状列石等を再現し、縄文文化にふれることができる。また、パーク内には福井県年縞博物館がある。
国指定の名勝「三方五湖」に隣接するパーキングエリア。上り線PAと下り線PAが隣り合っている上下線集約型のPAで、施設は両方で共用。下り線の敷地内に展望台を設けており、ラムサール条約指定湿地の三方五湖のひとつである三方湖を一望できる。舞鶴若狭自動車道の沿道、国道27号に店舗を構える老舗洋菓子店のバームクーヘン「若狭バーム」は、おみやげにおすすめ。地元産の「もみじ卵」を使い、どこか懐かしい味わいが魅力。
縄文ロマンパークにある歴史博物館。「縄文のタイムカプセル」と呼ばれる鳥浜貝塚をはじめ、周辺の縄文遺跡から出土した土器や剥ぎ取り(本物の遺跡地層の壁)、丸木舟、7万年間の水月湖年縞(ねんこう)ボーリング資料などを展示。縄文時代の技術・くらし・文化を紹介している。土笛づくり、勾玉づくり、火おこし等の体験可(要予約)。天然の冷蔵庫ともいえる遺跡からの発掘品は、数千年前のものとは思えないほど保存状態がよい。
北陸三十三霊場の第7番札所。本堂には、弘法大師一夜の作と伝わる、花崗岩に刻まれた聖観世音菩薩が安置されている。右手がないため片手観音とも呼ばれる秘仏で、33年ごとに開帳される。次回の開帳日は2026年10月中旬ごろの予定だ。手足の病気やケガにご利益があるとされる。
ラムサール条約登録の三方五湖の南岸に位置する道の駅。総合観光案内所や特産品販売所、レンタサイクルなどが揃った観光交流センターに、道路情報発信センターとトイレが整備されている。総合観光案内所では、案内人が湿地の自然、水鳥の情報などきめ細かい情報を提供。地元の農産物や特産物がずらりと並ぶ特産品販売所には、特産の梅加工品が豊富に揃い、無添加にこだわった贅沢な若狭の梅酒が人気。梅エキス入りの梅アイスもなかは、ピンクで可愛らしく、甘さ控えめでさっぱり食べられると好評だ。
三方五湖の近くにある日帰り温泉施設。白壁、瓦屋根の木造風建築は、どこか懐かしいたたずまい。檜造りの露天風呂と内風呂がある「縄文の湯」、岩造りの露天風呂、塩サウナがある「虹の湯」など、多彩な湯が楽しめ、週替わりで男女を入れ替えている。温泉は神経痛や筋肉痛などに効くそう。
明治43年(1910)に山口県沖で潜水艇が沈没、佐久間殉難とよばれる事故が発生。艇の中で最後まで部下や家族を思い続けた佐久間艇長の、その高潔な人柄や生き方を後世に伝える記念館。
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