
野口英世青春通り
英世が15~19歳の青春時代を過ごした場所。やけどの手術を受け、書生として住み込みで働いた旧会陽医院跡がこの通りにある。現在、病院跡は1階がアンティークなカフェ、2階が野口英世青春館になっている。
- 「七日町駅」から徒歩14分/「会津若松駅」から徒歩18分
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英世が15~19歳の青春時代を過ごした場所。やけどの手術を受け、書生として住み込みで働いた旧会陽医院跡がこの通りにある。現在、病院跡は1階がアンティークなカフェ、2階が野口英世青春館になっている。
民芸品のほか、古布(木綿・縮緬)も展示・販売。赤ベコ1650円~を柿渋で仕上げた柿渋ベコ1650円~など、民芸品をアレンジした独創的な商品、オリジナルの商品が充実。赤ベコ体験1300円2名より要予約。
貴婦人と呼ばれるスマートな蒸気機関車C57 180号機が牽引する人気のSL列車。新潟と会津若松の間を磐越西線経由で結ぶ。沿線は日本的な山里の風景あり、阿賀野川に沿った区間ありで、SL列車とマッチしている。7両編成のうち中間の4号車は展望車で、くつろげるフリースペースとなっている。平成26年(2014)からオコジョ展望車両(1号車)が登場し、ファミリー全員が楽しめる。
江戸時代後期に建てられた土蔵造りの店舗で会津漆器を販売する老舗。会津若松市歴史的景観指定建造物にもなっている店舗の建物は、江戸末期の戊辰戦争時には官軍の屯所として使われた由緒ある建物。レンガ造りのうだつ(防火壁)を持つ重厚な土蔵商店建築で、なまこ漆喰と上部の黒漆喰の店構えは実に立派だ。戊辰戦争時の傷跡が柱に残る店内には、江戸後期によく使われていた図柄の會津繪や鉄錆繪が用いられた復元漆器をはじめ、箸や椀物、重箱など伝統的な会津塗の漆器、オリジナルデザインの漆器商品が多数揃い、見ているだけでも楽しくなる。
熟練会津杜氏の醸す「会津中将」と母娘杜氏の醸す「ゆり」の醸造元。蔵が残る建物は七日町界隈の観光名所の一つ。酒の試飲ができ、蔵見学は要予約。
江戸初期から生産がはじめられた会津木綿は、会津漆器や絵ろうそくと並ぶ、会津の特産物のひとつ。現在も昭和初期の旧式な織り機を使い、伝統的な柄からモダンで色鮮やかな柄まで今では民芸織物として使用されている。2017年には糸小屋を改装してギャラリーをオープン。工場見学も自由にできる。
会津市内観光におすすめなのがレトロ調のボンネットバスのこの周遊バス。若松駅前から30分間隔で出発しており、七日町通り、野口英世青春館、鶴ヶ城、御薬園、会津武家屋敷、東山温泉、飯盛山など、主要な観光スポットを約55分で一周する。一部の観光施設に料金割引特典などがある1日フリー乗車券のほか、1回乗車券もあり、逆回りの周遊バス「あかべぇ」と併せて利用すれば観光に便利。
「製法は何処でできても会津蝋[ろう]」。江戸時代、こんな川柳がつくられたほど会津の絵ろうそくは有名で、江戸で使われたろうそくの多くは会津産だったという。その独特の絵ろうそくづくりを見学し、絵付けが体験できる。
野口英世が書生となり、医学への道を踏み出した會陽[かいよう]医院の2階が青春時代を偲ぶ資料館となっている。資料館のある通りは、一部がレンガ造りに整備され野口英世青春通りと呼ばれる。所要15分。1階は會津壹番館という喫茶店。
新選組ゆかりの七日町通りにある明治22年(1889)建築の蔵を利用し、1階は骨董品などレトロな商品が並ぶ「骨董むかしや」、2階は会津藩や新選組の資料などを入れ替えながら展示する「会津新選組記念館」となっている。新島八重が戊辰戦争で使用したのと同型のスペンサー銃など、貴重な古式銃の展示もみられる。
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