
三丁町
町の長さが3丁(約250m)あることから名が付いたといわれる古い町並み。かつて茶屋街として賑わい、今も紅殻格子[べんがらごうし]の家並みが残っている。また土・日曜、祝日限定で、明治期に建てられた料亭 蓬嶋楼の見学ができる。
- 「小浜駅」から徒歩18分
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町の長さが3丁(約250m)あることから名が付いたといわれる古い町並み。かつて茶屋街として賑わい、今も紅殻格子[べんがらごうし]の家並みが残っている。また土・日曜、祝日限定で、明治期に建てられた料亭 蓬嶋楼の見学ができる。
慶長6年(1601)、京極高次[きょうごくたかつぐ]が築城に着手し、小浜藩祖・酒井忠勝[さかいただかつ]が寛永13年(1636)に完成させた小浜城。以後は小浜藩の居城となったが、明治4年(1871)の出火のため、現在は本丸や天守閣の石塁だけが残る。本丸跡には小浜神社が立つ。
人魚の肉を食べて永遠の命を手に入れたという八百比丘尼の伝説が残る小浜。その伝説にちなみ、長寿の祈りが込められた二体の人魚像が小浜湾のテラスに立つ。美しい夕日が見られるスポットとしても知られている。
JR小浜駅前の若狭おばま観光案内所で借りられるレンタサイクル。普通自転車とスポーツタイプの2種類があり、いずれも電動アシスト付き。東小浜駅内の「小浜市サイクリングセンター」でも借りられ、若狭おばま観光案内所とともに、空気入れやトイレが借りられる「自転車の駅」に指定されている。レンタサイクルなら1日あれば、小浜市街だけでなく、奈良東大寺二月堂の「お水送り」のルーツを辿る若狭姫神社や若狭彦神社、国宝本堂・三重塔のある明通寺や庭園の見事な萬徳寺などを自分のペースでゆっくり回ることができる。
雲城公園内にある自噴井戸。雲城水は地下30mから湧き上がる地下水で、地元で愛飲されているだけでなく、遠方からもわざわざ水を汲みに来る人がいるほど。時には10~15分の待ち時間がでる場合もあるとか。近所の和菓子店では、雲城水で冷やした小浜名物のくずまんじゅうも販売。
1階は若狭の食についての歴史や食文化などが学べるミュージアムと、若狭の新鮮な食材を使った調理体験1000円~(要予約)ができるキッチンスタジオ、2階は若狭塗箸のとぎ出し体験1300円や食品サンプル作り1300円~(要予約)などが体験できる若狭工房、そして3階には温浴施設「濱の湯」(料金:650円)がある。小浜の魅力にどっぷり浸かるのにうってつけ。
小浜湾内にある人工海浜で、八百比丘尼伝説にちなんだ人魚の像が目印。小浜市街から歩いて数分という近さで、身近な海水浴場として人気がある。海岸沿いにはホテルや旅館が並び、観光にもレジャーにも便利。
『恋衣』などで知られ、明治期に活躍した小浜市出身の歌人・山川登美子の生家を改装した記念館。直筆原稿などの貴重な資料の数々で登美子の世界を感じてみよう。
蘇洞門は内外海半島北側の海岸にある景勝地。花崗岩が日本海の荒波に削られてできた海蝕洞をはじめ、奇岩、洞門、洞窟が約6kmにわたって続き、「若狭蘇洞門」の名称で国の名勝にも指定されている。特に大門・小門は絶景で、その豪壮な景観を遊覧船で見学するのが「蘇洞門めぐり」。3~11月の運航で、若狭フィッシャーマンズ・ワーフから1時間毎に出航。所要約1時間。
小浜駅からほど近く、小浜湾を臨む静かな公園。ソメイヨシノが一円に咲き誇る桜の名所。展望台からの眺めもよく、桜とともに小浜市内や若狭湾が望める。
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