
有馬の工房
映像による有馬の温泉や見どころの紹介が圧巻の「温泉ギャラリー」やそば処全寿庵があり、散策途中の休憩スポットとして最適。和洋の休憩室も備える。
- 「有馬温泉駅」から徒歩7分
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映像による有馬の温泉や見どころの紹介が圧巻の「温泉ギャラリー」やそば処全寿庵があり、散策途中の休憩スポットとして最適。和洋の休憩室も備える。
黄檗宗瑞宝寺があった跡地。現在は伏見桃山城の遺構という山門だけが残る。豊臣秀吉が「いくら見ていても飽きない」と賞賛したという「日暮らしの庭」は燃えるような紅葉の季節が特にすばらしい。
有馬温泉にあるニジマスの管理釣り場。貸し竿営業なので、手ぶらで入園。釣り料は料理代込みで3匹1400円、4匹目からは1匹ごとに280円追加。釣りとニジマス料理(唐揚げ)をセットで楽しめる。また園内には縁結びの神・大国主命をまつる鱒ます恋こい神社があり、デートスポットにもなっている。
温泉寺や極楽寺など寺社が集まる、有馬温泉の閑静な地にある。2つある大浴場は太閤秀吉が入湯した岩風呂をイメージして造られている。銀泉の湯は、ラジウム泉と炭酸泉の湯を混合して利用。男湯・女湯それぞれに打たせ湯などが備わる。
江戸時代には、東本願寺の別院で「有馬御坊」とよばれていた真宗大谷派の寺。金の湯から湯本坂を5分ほど上ったところにある。「未開紅」と名付けられた樹齢二百余年の紅梅があり、3月中旬になると梅の花を楽しみに多くの人が足を運ぶ。その実を食べれば子宝に恵まれると伝えられ、「はらみの梅」「にんしんの梅」ともいわれている。
太閤秀吉により命名された老舗宿で、日帰り入浴も可能だ。格子状の天井が美しい和風の「一の湯」や、大理石を使用したローマ風の「二の湯」、湯治場を彷彿とさせる「三の湯」など、それぞれ趣の異なる大浴場で癒しの時間を提供している。1泊2食付き(5名1室、夕食バイキングの場合)1万8590円~で宿泊も可能。
温泉寺は奈良時代に僧・行基が建立。本堂の波夷羅大将立像は重文。湯泉神社は有馬温泉を発見したといわれる大己貴命、少彦名命と熊野久須美命を祀っている。
しっとりとした温泉情緒が漂う歴史ある温泉地・有馬温泉。その温泉街の北側を流れる有馬川に整備されているのが有馬川親水広場。有馬温泉駅から有馬温泉街へ向かう玄関口に位置し、太閤橋と赤い欄干のねね橋の間の130mほどの河川をきれいに整備。広場から続く河畔の遊歩道では春に桜の花見が楽しめる。「有馬さくら祭」や夏の風物詩「有馬涼風ビアガーデン」などのイベントも開催され、湯上りのそぞろ歩きにもぴったり。雨天時など急に増水することがあるので注意が必要。増水の危険を知らせる回転灯が点灯している時は河川敷に下りないこと。
平成7年(1995)の大震災で壊れた極楽寺の庫裏下から秀吉ゆかりの「湯山御殿」跡とみられる遺構が現れた。ここでは蒸し風呂や岩風呂の遺構、出土品などを見ることができる。
豊臣秀吉が愛したことで知られる関西屈指の名湯・有馬温泉。有馬温泉街の中心部にあり、有馬温泉の源泉の一つ、金泉を引き込んだ外湯(共同浴場)が金の湯。2階にある男女別の大浴場は、有馬の伝統工芸で使う竹をイメージした「一の湯」、瑞宝寺公園の紅葉をイメージした「二の湯」があり、低温の「ぬるゆ」と高温の「あつゆ」2つの湯船がある。赤褐色で鉄分と海水の2倍強の塩分濃度を含む金泉のほか白湯もあり。無料の足湯が建物外に備わる。
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