
法輪寺電電宮
法輪寺の境内に、一山の鎮守社として奉祀されている。毎年5月23日には電気関係者を中心とし、電電宮大祭が行われる。
- 「嵐山(阪急)駅」から徒歩7分/「嵐山(京福)駅」から徒歩10分
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
法輪寺の境内に、一山の鎮守社として奉祀されている。毎年5月23日には電気関係者を中心とし、電電宮大祭が行われる。
築70年の日本家屋を画家の雅龍大[みやびりゅうだい]が改築し、美術館として開館。館長の雅龍大と息子の雅龍山[みやびりゅうざん]の洋画・水墨画など20数点を常時展示しており、新作が描き上がれば不定期に作品の入れ替えが行われる。着物レンタル着付のコーナー「遊月」もあり、着物に着替えて京都散策もできる。着物の持ち込みも可。着物は要予約。
京福嵯峨駅からすぐ、渡月橋からも近い場所にある足湯カフェ。生花を浮かべた足湯、抹茶炭酸、緑茶など、見た目も華やかで香りもよく、リラックス効果抜群。お茶と小菓子で一服しながら、マッサージの心地よさに疲れも吹き飛ぶ。
ひなびた茅葺き屋根の庵は、松尾芭蕉の高弟である向井去来[むかいきょらい]の草庵跡。芭蕉も訪れ「嵯峨日記」を著した。草庵の玄関にはかつての主の在宅を告げた蓑と笠がかけられ、庭には俳句の季語となる草木とともに去来や芭蕉などの句碑が立ち、投句箱もある。登録有形文化財。
日本でほかにないとされる、髪の神社。境内には、献髪を納めた髪塚もあり、髪の恩恵に感謝する大祭も行われている。
野宮神社から天龍寺の北側を通って大河内山荘庭園へ通じる長さ400mほどの見事な竹林の小径。青々とした竹は空を覆うほど高く、晴れた日は竹林からもれる日差しを浴びて、気持ちよく散策できる。天気が悪いと昼でもほの暗いがそれもまた趣がある。夕暮れ時も幻想的で、まるで異次元に迷い込んだかのよう。京を代表する風景であり、テレビドラマなどにもよく登場する。
『平家物語』の遺跡として、昭和になって再建された寺。平重盛に仕え、宮中の滝口の侍になった斎藤時頼は、建礼門院に仕える横笛との結婚を望むが父に反対され、落胆のあまり出家。滝口入道と呼ばれた。それを知って訪れた横笛に会おうとはせず、高野山に入ったという。本堂に悲恋の2人の木像があり、参道には横笛の歌碑が立つ。
伊勢神宮の斎宮に選ばれた皇女が、潔斎のためにこもった所。クヌギの丸太を組んだ黒木の鳥居や小柴垣の簡素な佇まいの小さな社で、『源氏物語』の「賢木」の巻、謡曲『野宮』などに描かれた当時の様子を彷彿とさせる。今では縁結び、進学の神社として知られるようになった。
渡月橋を見下ろす高台に建ち、「嵯峨の虚空蔵さん」と親しまれてきた。『枕草子』の「寺は」では「壺坂、笠置、法輪」と並び称せられ、院政期には多くの人々の信仰を集めて隆盛を誇った寺。現在は十三まいりで親しまれ、毎年4月13日、13歳になった子供が法輪寺の虚空蔵菩薩に智恵と福徳を授かりに行く。思い思いの1字を墨で書いて奉納した後、渡月橋を渡って帰る時に、後ろを振り返るとせっかく授かった智恵を返してしまうとの言い伝えがある。
2019年10月に京都・嵯峨嵐山に開館した美術館。江戸時代から近代にかけての主要な日本画家の作品約1500点を所蔵。美術館の内装には「蔵」をイメージした展示室や「縁側」風の廊下があり、庭園では四季折々の草花を楽しめる。館内には、大堰川と渡月橋を見渡せるカフェ(来館者のみ利用可)も併設されており、嵐山の景色を180度パノラマで見ながら美術鑑賞の余韻に浸ることができる。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。