ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
大正末期、陶磁器貿易商・井元為三郎[いもとためさぶろう]によって建てられた邸宅。歴史ある和洋館を利用した名古屋市の文化施設(名古屋市指定有形文化財)。イベントなども定期的に開催。建物内のこだわりの設えや色鮮やかなステンドグラス、四季の庭が楽しめる。旧応接室を利用した喫茶室もある。
広大な敷地にはジョギングコースや芝生広場子ども遊園地などが整備され、東側にあるフラワープラザ(時間:9時~16時30分、休み:月曜、第3水曜)では、季節ごとに花の展示会やイベントも開催される。平成29年(2017)4月には、飲食などができる営業施設(tonarino)がオープンした。
大正9年(1920)の書院、茶室、土蔵を改修して開館。国の重要文化財で、かつて当館が所蔵し徳川美術館へ寄贈した「百花百草図屏風」にちなんだ庭園では、四季を通じて草花を楽しむことができる。多目的ホールではセルフサービスのコーヒー、お茶などを飲みながら庭を眺めることができる。
大正11年(1922)、当時の名古屋控訴院・地方裁判所・区裁判所庁舎として建設。現在は市政資料館として館内を公開し、名古屋市政に関する資料等も保存・公開している。レンガ造りの建物は国の重要文化財に指定。夜はライトアップも行われる。
白いタイル張りの洋館と落ち着いた和館で構成された邸宅は、発明王・豊田佐吉の弟、豊田佐助が住んでいた。1階には蓮のつぼみの形をした照明が、天井には「とよだ」の文字が鶴と亀でデザインされた換気口など、細かなところまで見逃せない。
陶磁器の輸出業で財をなした春田鉄次郎の自邸を一般公開。大正13年(1924)築、名古屋高等工業学校(現名工大)の校長・武田五一の設計と言われている。洋館1階には創作フレンチレストラン「デュボネ」がある。営業フロアは一般見学不可。
名古屋市役所本庁舎は昭和天皇御大典事業として建設された建物で、昭和8年(1933)9月に竣工。正面中央にそびえた時計塔の二層の屋根には四方睨みの鯱を載せ、名古屋城との調和を図った意匠となっている。当時の市庁舎としては突出した規模を誇り、特産のタイルを駆使した壁面で独創的な意匠を創り出すとともに、内部では伝統的な意匠を巧みに織り交ぜるなど、西洋的な建築様式に日本的な要素を取り入れた昭和初期の記念的庁舎建築として高く評価され、平成26年(2014)12月に隣接する愛知県庁本庁舎とともに「愛知県庁舎」として国の重要文化財に指定され、映画・ドラマのロケ地としても使用されている。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。 トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。