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明治後半から昭和30年代まで、広く普及していたホーロー看板。館主の佐藤さんが、約40年にわたって収集したコレクションの一部を展示する。タバコ屋の看板や懐かしいホーロー看板など約300点をご自身が営んだ元印刷工場の壁一面に賑やかに飾る。派手で斬新なデザインが目を引く一方、レトロなムードも漂う。所要30分。
毎年10月に行われる有松天満社秋季大祭に登場する山車を一般に公開している。精巧なからくり人形をのせ、水引や刺繍など豪華な飾りが施された山車は、延宝3年(1675)に作られた布袋[ほてい]車と、天保時代(1830年頃)に作られた唐子[からこ]車、明治6年(1873)に作られた神功皇后[じいぐうこうごう]車の3台。いずれも市の有形民俗文化財に指定されているが、毎年交替で一台ずつ展示される。ビデオによる山車の解説も行う。所要30分。
国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている名古屋市有松にあり、100種類もの技法を誇る、伝統工芸の有松絞りの保存と発展を目的に建てられた施設。有松絞りは、尾張藩の命で、慶長13年(1608)に開祖である竹田庄九郎らがこの地に移住し、盛んになった。資料室では絞りの歴史・技術などについての資料展示のほか、工芸士による実演、絞りについての映画を上映。研修室では要予約で、約2時間の体験実習を開催しており、ハンカチやTシャツなどを絞ることができる。絞り製品の販売も行っている。
永禄3年(1560)5月19日、2万5000とも言われる大軍で尾張に侵攻した今川義元を、小勢の織田信長が討ち取ったとされる桶狭間の戦い跡地。この戦いを機に信長の武勇は全国的に広まり、天下統一に向けた覇道への第一歩となった。昭和12年(1937)に国指定史跡に。地内には往時を偲ぶ今川義元公の墓や石碑などが残されている。
競馬開催日は大迫力のレースはもちろん、競馬場内のグルメを満喫できたり、イベントも盛りだくさん。平日は馬場内遊園地で遊ぶこともできる。競馬開催日:(パークウインズ時)入場無料、(中京開催日)200円。
桶狭間古戦場伝説地(史跡)の向かい側に位置する高徳院には、今川義元公の本陣跡が。義元公の追善供養のための石碑が立てられている。
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