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5世紀初めに、熊野権現を勧請し、建立されたと伝えられる神社。社名は、弁慶の父といわれる熊野別当湛増[たんぞう]が、壇ノ浦の合戦の際に源平両軍から支援を求められ、どちらにつくか迷ったので、この神社の境内で紅白の鶏を闘わせて占い、源氏に加勢したことから付いた。境内には江戸時代建築の社殿が立ち並び、社務所には、湛増の鉄烏帽子や鉄扇、源義経愛用の笛、弁慶の産湯の釜が、社宝として展示されている。
会津川河口付近にかかる田辺大橋のたもとにある。田辺領主・安藤家が居城とした錦水城(田辺城)の水門で、会津川への出入門として利用されていた。現在はその石垣だけが残されている。
扇形をした砂浜から「扇ケ浜」と呼ばれる和歌山県田辺市扇ケ浜に開設されるファミリービーチ。JR紀伊田辺駅から徒歩約15分。ビーチハウスにはトイレ・更衣室・シャワーのほか、無料コインロッカーも完備。3分100円で温水シャワーも利用できる。
紀伊田辺駅の北、会津川のほとりに立つ「弘法さん」で親しまれる寺。寺伝によると、草創は聖徳太子で、弘法大師が中興したとされ、豊臣秀吉の紀州征伐で焼き討ちされた。境内を見渡すと、文化年間(1804~18)に建てられた多宝塔がひときわ目を引く。また、縄文時代の貝塚跡や、墓地には南方熊楠[みなかたくまぐす]や合気道創始者の植芝盛平[うえしばもりへい]の墓もある。
田辺で後半生を過ごした世界的博物学者、南方熊楠の生涯や業績を紹介。顕彰館と隣り合う南方熊楠旧邸は、熊楠が昭和16年(1941)に亡くなるまで住んでいた家。
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