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桃介橋を渡った高台にあり、4月中旬から下旬にかけて、公園内をピンクのグラデーションで染め上げるミツバツツジの大群落が有名。毎年約400株がいっせいに濃いピンクの花を開く。「なぎそミツバツツジ祭り」は4月中旬頃に開催。また、園内からは木曽駒ケ岳をはじめとする中央アルプスの眺めもすばらしい。小川の縁には、昭和28年(1953)の蛇抜[じゃぬけ](山津波)の犠牲者を悼む「悲しめる乙女の像」があり、流れ出した大岩の上に置かれている。
中山道沿いにある、3本の枝垂梅。江戸から数えて七十八里目にあたる一里塚「上久保の一里塚の枝垂梅」、酒造家遠山氏の庭木として愛育された、天然記念物にも指定されている古木「和合の枝垂梅」、明治14年(1881)の大火を焼け残った樹高8m、周囲2.6mの「三留野本陣跡の枝垂梅」で、宿場町に風情を添えている。
電力王・福沢桃介が読書発電所建設のための拠点として建てた別荘で、大正8~13年(1919~24)頃にかけて滞在した。現在の建物は平成9年(1997)に復元したもの。館内では愛人・川上貞奴[さだやっこ]をはじめ、発電所建設に携わった人々の写真や手紙、桃介橋の設計図などを展示している。隣には山の歴史館が立つ。明治33年(1900)に旧妻籠宿本陣跡地に建てられた旧御料局妻籠出張所を移築したもので、木曽の木材の歴史を紹介している。所要15分。
350年前に創建されたとされる曹洞宗の寺。南木曽町では円空によって彫られた仏像が6体見つかっているが、うち3体がこの寺に納められている。境内左手の円空堂には、貞享3年(1686)に制作された記録が残る弁財天十五童子像と天神像、庫裏の玄関脇に全長48cmの韋駄天像[いだてんぞう]があり、いずれも南木曽町の有形文化財。
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