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約40万平方mの広大な敷地のほとんどが樹木と芝生、野鳥も飛来する都会のオアシスだ。ソメイヨシノやヤマザクラなど約840本の桜があり、ゆるやかな起伏をなす広大な芝生の広場でのんびりと花見ができる。遠くまで咲き誇る桜の圧倒的な景観はすばらしい。火気厳禁、カラオケ禁止。ファミリーパーク内はペットの入場、自転車の持ち込み禁止。
砧公園の自然に包まれた、美しい建築(内井昭蔵設計)で知られる美術館。アーティストの多い土地柄を活かし、地元作家の作品を多数コレクションするほか、近現代美術や写真、建築、デザインなど、幅広い分野のユニークな展覧会を企画している。国内の美術館としては珍しく音楽やダンス、演劇などのパフォーマンス事業にも力を入れ、楽しく多彩な教育プログラムも展開。さまざまな年齢のボランティアが生き生きと活動している。
漫画家・長谷川町子が姉の毬子と収集した美術品(日本画、洋画、工芸品、彫塑)約800点を収蔵。その一部を年に3回に分けて公開している。令和2年(2020)には向かいに分館「長谷川町子記念館」が誕生。常設展示では「サザエさん」や「いじわるばあさん」、「エプロンおばさん」の三大作品の世界観が楽しめるコーナーや、町子の漫画原画や作品とあわせて生涯を紹介する。また、企画展示室では年4回に分けてさまざまなテーマで企画展も開催。ここでしか買えないオリジナルグッズを販売するショップやカフェも併設している。
様々な馬術競技大会の舞台となるメインアリーナを中心に、日本の馬事文化の拠点にふさわしく、しつらえられた施設が充実。馬・緑・人が呼応する自然豊かな都市公園となっている。ゴールデンウィークに行われる「ホースショー」、秋分の日に行われる「愛馬の日」はビッグイベント。各種イベントの開催日程は公式サイト要確認。
岩崎彌之助、小彌太父子によって設立された静嘉堂は、国宝7点と国指定重要文化財84点を含む6500点の東洋古美術品を収蔵している美術館。絵画をはじめ、彫刻や書跡、漆芸、茶道具、刀剣、中国陶磁など、所蔵品の内容は多岐にわたり、なかでも中国・南宋時代の国宝「曜変天目(稲葉天目)」は世界に3点しか現存していない貴重なもの。年間4回の展覧会でテーマ別に公開している。敷地内には、大正13年(1924)竣工の瀟洒な静嘉堂文庫も立ち、武蔵野の面影を残した緑豊かな庭園は散策に格好だ。
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