相馬株式会社
函館の電車通りに面して立つ、大正5年(1916)に建てられた木造2階建てのルネッサンス風建築の建物。文久3年(1863)に、初代・相馬哲平が弁天町に米穀商として開業した相馬商店が始まり。現在は不動産賃貸業を営んでおり、その社屋がこの建物だ。ペパーミントグリーン色の外壁が印象的で、鉄板葺の屋根に、さまざまな装飾が施された1階の三角ペディメントや縦長の窓が歴史を感じさせる。
- 「末広町(函館)駅」から徒歩3分/「大町(北海道)駅」から徒歩6分
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函館の電車通りに面して立つ、大正5年(1916)に建てられた木造2階建てのルネッサンス風建築の建物。文久3年(1863)に、初代・相馬哲平が弁天町に米穀商として開業した相馬商店が始まり。現在は不動産賃貸業を営んでおり、その社屋がこの建物だ。ペパーミントグリーン色の外壁が印象的で、鉄板葺の屋根に、さまざまな装飾が施された1階の三角ペディメントや縦長の窓が歴史を感じさせる。
かつては軍事要塞として重要な場所だった函館山は、600種類の植物と150種の野鳥が生息する自然の宝庫。標高334mの山頂の展望台からは、奇跡の夜景が楽しめるスポットとして人気だが、雄大なパノラマを眺められる昼景もおすすめ。山麓には1時間前後のハイキングコースも整備されている。
函館港の整備の際に、海底からすくい取られた土砂を利用して造られた人工島。函館港やベイエリア、函館山、元町地区などの風景を楽しむことができる。芝生の広場や駐車場などの島内の整備も完了し、主に市民や観光客の憩いの場として、またイベント会場として利用されている。
明治以降、北海道の玄関口となった函館。以来多くの来道者の上陸時に使われたという東浜桟橋(旧桟橋)のたもとにある碑は、開道100年を記念して昭和43年(1968)に建立されたもの。設計は当時早稲田大学教授だった函館出身の明石信道。函館港を背景に設置された白いイカリと白く大きなヒグマの碑は、いかにも北海道を感じさせて印象的だ。
金森赤レンガ倉庫・函館ヒストリープラザ内にあるレトロな空間が広がるアクセサリーショップ。レトロモダンな雰囲気が漂う店内で、ガラスのミニチュアやガラス食器、雑貨を販売。
大正12年(1923)、元北海道拓殖銀行函館支店が鉄筋コンクリート造りで新築された際に、その建物との釣り合いのために特別に建てたのがこの電柱。なんと今でも現役だ。当時としては珍しい角柱形のコンクリート製であるのは、昔から函館が大火の多い街であることを考慮したもの。二十間坂を下り、明治館方面へと歩くとある。周辺には明治から大正当時の建物が現存しているので、あわせて見てみたい。
元町エリアには函館山の山麓から港に向かって、何本もの坂道がのびる。情緒ある石畳の路面沿いにカトリック元町教会や函館聖ヨハネ教会などが立ち並ぶ大三坂[だいさんざか]や、函館港に浮かぶ函館市青函連絡船記念館摩周丸を望む八幡坂[はちまんざか]は絵になる風景で、散策スポットとして人気だ。冬の「はこだてイルミネーション」期間中の八幡坂や二十間坂もロマンチック。坂の起点や途中には、坂の名前の由来を説明する柱が立つので、足を止めて一読したい。
万延元年(1860)にロシア領事館付聖堂として建立された初代聖堂は明治40年(1907)の大火で焼失してしまったが、大正5年(1916)に再建され、国の重要文化財に指定されている。八角錐の屋根の鐘楼や、6つのクーポル(玉ねぎ型の尖塔)が特徴的で、令和5年(2023)春には大規模工事が終了し、その美しい姿で人々を魅了している。夜間のライトアップの姿も必見。なお、聖堂は祈りのための場なので、聖堂拝観担当者の指示に従って静かに見学を。
北海道と関係の深いアイヌ民族を中心に、北方民族の暮らしや文化について紹介している。市立函館博物館旧蔵資料をはじめ、函館が生んだ考古学・民俗学の権威である馬場脩氏や児玉作左衛門氏が収集した資料を展示。伝統的な文様の刺繍や彫刻を施した衣装や生活用具、大陸との交易を示す山丹服(蝦夷錦)、アリュートの皮舟「バイダルカ」など、見応えある展示内容だ。大正15年(1926)に建てられた、旧日本銀行函館支店の建物を利用している。
坂の下に「大三」という名の宿があったことが名の由来。和洋折衷の建物と石畳のエキゾチックさが高い評価を受け、昭和62年(1987)に国土交通省の「日本の道100選」に認定された。モダンな洋館の旧亀井邸や和洋折衷のビル・大三坂ビルヂング、レトロな面影を残す店舗など、歴史的建造物がひしめき合うように立ち並んでおり、町歩きや写真散歩に絶好のロケーション。坂の終点に立つカトリック元町教会から先は「チャチャ登り」とよばれる急坂に変わる。
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