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元和8年(1622)に徳川2代将軍秀忠[ひでただ]が訪れたという、眞宗大谷派の名刹。必見は関東に現存する最古の梵鐘といわれる、建永元年(1206)銘の銅鐘(重要文化財)。この梵鐘はかつて土浦城内にあり、代々時の鐘として用いられていた。市内宍塚[ししづか]の般若寺、潮来市の長勝寺の鐘とともに、常陸三古鐘にあげられている。
江戸~明治時代に建造された呉服商と商家の蔵を改修した観光施設。「大徳」には物産館や展示室、「野村」には喫茶を併設。レンタサイクルもあるので観光の拠点に。
亀城公園隣にある城郭風の博物館。「霞ヶ浦に育まれた人々のくらし」をテーマに、季節ごとに年4回の展示替えを行いながら、土浦の歴史と文化を紹介している。土浦藩土屋家の刀剣や茶道具などを展示する大名土屋家の文化コーナーのほか、昔の生活道具にふれられる体験コーナーも設置。また、平成29年(2017)「続日本100名城」に選定された土浦城は、亀城公園内に西櫓・東櫓が復元されている。東櫓では、土浦城発掘時の出土資料などの展示を行っており、博物館共通入場券で見学できる。所要1時間。
土浦城の本丸と二の丸の一部を整備した城址公園。堀に囲まれた城の姿が水に浮かぶ亀に見えたことから、この名が付いたという。櫓門[やぐらもん]は江戸時代前期の城郭建築で本丸にある櫓門としては関東唯一のもの。亀城公園の東櫓は博物館付属資料館になっている。
土浦の東に広がる霞ヶ浦を周遊できる遊覧船。土浦港ラクスマリーナ~桜川河口沖~霞ヶ浦総合公園沖~筑波山展望~土浦港ラクスマリーナの30分の周遊コースで、爽快な湖上遊覧が楽しめる。特に10~4月はユリカモメが船の周りを群れ飛び、船内で販売するエサを手から直接食べさせる体験が人気だ。夏の観光帆引き船コースや冬の渡り鳥観察コースなどもある。
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