
秩父まつり会館
秩父夜祭の資料展示館。1階には現代の名工によって製作された原寸大の笠鉾と屋台を常時展示している。3Dシアターでは秩父の四季の祭を上映(所要時間約15分)、展示室ではプロジェクションマッピングによる秩父夜祭を上映し(所要時間約7分)、祭の夜の興奮が味わえる。2階には夜祭の歴史や成り立ちに関する資料が並ぶ。所要45分。
- 「秩父駅」から徒歩4分/「御花畑駅」から徒歩10分
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秩父夜祭の資料展示館。1階には現代の名工によって製作された原寸大の笠鉾と屋台を常時展示している。3Dシアターでは秩父の四季の祭を上映(所要時間約15分)、展示室ではプロジェクションマッピングによる秩父夜祭を上映し(所要時間約7分)、祭の夜の興奮が味わえる。2階には夜祭の歴史や成り立ちに関する資料が並ぶ。所要45分。
地元の特産品や銘菓、マスコットキャラクターのご当地ストラップなどを販売。飲食施設も充実している。
「長享2年秩父観音札所番付」によると、定林寺が札所1番となっている。当時は定林寺から巡礼を始めたものと思われ、その名残りとして立派な鐘楼があり、梵鐘には秩父、坂東、西国、百観音のご本尊とご詠歌が刻まれている。現在のものは宝暦8年(1758)に再鋳造されたもので県指定文化財である。本尊は11面観世音菩薩で、定林寺は「林寺」とも呼ばれ、これは林太郎定元の菩提を弔うために建立した林家個人の持寺だったため。林家は妙見社の触れ役を勤める家柄だったと伝えられている。
鎮座2100年の歴史をもつ、秩父地方の総社。現在の社殿は徳川家康の寄進によるもの。本殿・幣殿・拝殿をつないだ、荘厳な権現造だ。左甚五郎作の彫刻「つなぎの龍」「子育ての虎」が有名で、背面にある「北辰の梟[ふくろう]」は学問に霊験あらたかとされている。例祭「秩父夜祭」は、国指定重要無形民俗文化財に指定されており、平成28年(2016)にユネスコの世界無形遺産にも登録された。
秩父市街と秩父ミューズパークを結ぶ県道208号線、荒川に架かる秩父公園橋。橋長530mの大規模な斜張橋。平成5年(1993)土木学会田中賞受賞(作品部門)。雲海の中に特徴ある主塔が見えることがある。主塔の下で手を叩くと「鳴き龍現象」が体験できる。「橋カード」あり。
江戸時代、秩父に入る道は「秩父往還」と総称され、熊谷と甲州を結ぶ主要道路の役割を担ってきた。街道沿いには享保年間(1716~36年)に盛んになった織物、「秩父銘仙」の問屋が軒を連ねていたという。現在では、西武秩父駅から秩父鉄道の秩父駅まで、線路の西側に並行する旧秩父往還沿いに当時の名残りが見られる。秩父を代表する養蚕農家であった松本家の3階建ての建物や、現在も醸造を続ける武甲酒造をはじめ、今も古商家が残る。
江戸中期・宝暦3年(1753)創業の老舗酒蔵。杜氏をはじめ、蔵人全員が秩父在住者。武甲正宗大吟醸720ミリリットル3630円~、純米大吟醸720ミリリットル3300円~などが人気だ。「平成の名水百選」に指定された武甲山伏流水は、この醸造元の内井戸。創業当時から日本酒の仕込み水として使用され、営業時間内は容器持参で自由に持ち帰れる。酒蔵見学可(原則10人~、要予約)。40分前後の見学のなかで工程見学はもちろんだが、日本酒を知る意識についても熱く語ってくれる。いつもの自分の飲み方に合う酒の探し方など、気軽に相談してみたい(酒造りの見学は冬期間のみ)。店舗は国指定登録有形文化財。
絵画や掛軸など、幕末より現代まで秩父に縁のある画家たちの作品を展示。左甚五郎[ひだりじんごろう]作の風神雷神像、インドの曼荼羅など、仏教に関する収集品を展示した佛教資料館を併設。敷地内には、美術館本館のほかに企画展を行うギャラリー、骨董品の直売所もあり、ギャラリーは年3~4回展示替えを行う。休憩所脇の骨董掘出し長屋では、国内外問わない幅広いジャンルの骨董品を取り扱う。
延徳2年(1490)開創、明応2年(1493)廣見寺2世東雄朔方により再興、開山となる。本尊は聖観世音菩薩。延命地蔵、仁王像が迎える。本堂内の厨子は美術工芸品として評価が高く、堂内安置の子安観音像は、安産と子育てに霊験あらたか。また、体の痛い部分を撫でると身代わりになってくれると伝わる「おびんずる様」で知られる。アニメ映画の舞台地でもある。
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