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読売新聞東京本社では小学4年生以上を対象に、会社見学を受け付けている。業務を紹介するビデオや展示、オフィス見学を通じて、取材や編集、広告にイベント企画部門といった読売新聞社の幅広い取り組みが学べる。予約なしで折々の展示が楽しめる「よみうりギャラリー」や、読売新聞日曜版の連載漫画「猫ピッチャー」のグッズなどを販売する「よみうりショップ」もある。
旧江戸城の本丸、二の丸、三の丸の一部を公開した面積約21万平方mの皇居附属庭園。一部は国の特別史跡「江戸城跡」に指定されており、出入りできる門は大手門、平川門、北桔橋門の3つ。当時の建築物は百人番所や富士見多聞など数少ないが、天守閣跡の天守台に立ち、本丸跡や小堀遠州作の二の丸庭園、松の廊下跡などを巡って苑内を散策するとかつての江戸城の姿が浮かび上がってくる。本丸休憩所増築棟には寛永期の江戸城天守復元模型を展示。入園時には皇居イラストマップや宮内庁参観音声ガイドアプリがおすすめ。詳細は宮内庁HPを参照。
皇居のほど近くに建つ、日本で最初の国立美術館。最大の特徴は、横山大観、菱田春草、岸田劉生らの重要文化財を含む13000点を超える国内最大級のコレクション。明治から現代までの国内外の名作から会期ごとに選りすぐった約200点を展示する所蔵作品展「MOMATコレクション」は、100年を超える日本美術の歴史を一気に体験できる国内唯一の展示となっている。また毎日14時から開催される対話による「所蔵品ガイド」は、新しい視点で作品鑑賞ができると好評。年に数回、さまざまなテーマに基づいて国内外の美術作品を紹介する企画展や、展望休憩室「眺めのよい部屋」からの眺望も見逃せない。
三の丸尚蔵館は、皇室に代々受け継がれた絵画・書・工芸品などの美術品類が国に寄贈されたのを機に、皇居東御苑内に建設され、平成5年(1993)に開館。これら美術品を保存、管理するとともに調査、研究を行い、併せて一般にも展示公開している。旧秩父宮家や三笠宮家などの寄贈品など、収蔵品は約9800点。平安時代の『粘葉本和漢朗詠集』や伊藤若冲の『動植綵絵』など貴重な作品も数多くあり、企画展などで鑑賞できる。令和5年(2023)10月には建て替えにより新施設の一部がオープン。展示面積が1300平方mとなる全面開館は令和8年度の予定。
北の丸公園に建つ、見たりさわったり、からだ全体を使って体験しながら科学技術に興味がもてるミュージアム。5階の全展示室と4階の一部にある「遊び・創造・発見の森」FORESTは、錯覚や光の現象など、科学の不思議を遊びながら学べる展示室が揃う。立体デジタルドームシアター「シンラドーム」では、直径10mのドームスクリーンいっぱいに宇宙をはじめとする様々な科学を紹介する映像を上映。
旧江戸城の北の丸に由来する場所。千鳥ヶ淵等のお濠[ほり]に囲まれた公園の中央部には、開放的な芝生や池、里山の落葉樹や花木が植えられた園地があり、都心とは思えない風景が広がる。公園内には東京国立近代美術館、国立公文書館、科学技術館、日本武道館、文化施設も併設されている。旧江戸城田安門と清水門、旧近衛師団指令部庁舎は、国の重要文化財に指定されている。
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