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秩父札所の中ではもっとも古い建物といわれる観音堂は江戸初期の造営で、元禄年間に内部の補修を、宝永年間に彫刻の補修を行っている。堂内には宝殿型の厨子があり、観音開きの扉の裏には三十三身と日天、月天、風神、雷神の彫刻がほどこされ、貴重な文化財として保護されている。かつては、願上寺と呼ばれるお寺であったが、廃寺となったため内田家先代が再建し、以降秩父札所で唯一の個人所有の仏堂として、内田家が維持管理をしている。
荒川の浸食でできた河岸段丘上に露出した大きな岩盤の上に本堂がある。秩父札所の第19番。千手観世音菩薩本堂となりの三途婆堂(さんずばどう)には、三途の川の川辺で死者の服をはぎとる奪衣婆(だつえば)の座像がまつられている。「子育て婆さん」として、子どもの病気を治してくれるといわれている。
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