
旧師団長官舎
明治43年(1910)、旧日本陸軍高田第13師団長・長岡外史中将によって建設。平成3年(1991)まで、自衛隊高田駐屯基地の幹部宿舎として使用されていた。市内に残る数少ない明治期の洋風木造建築物として、市が現在の場所に移築・復原。1階は洋間、2階は和室の和洋折衷になっていて、外装・内装から家具調度品まで建築当初に近い形で復原されている。
- 「高田(新潟)駅」から徒歩17分/「南高田駅」から徒歩19分
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明治43年(1910)、旧日本陸軍高田第13師団長・長岡外史中将によって建設。平成3年(1991)まで、自衛隊高田駐屯基地の幹部宿舎として使用されていた。市内に残る数少ない明治期の洋風木造建築物として、市が現在の場所に移築・復原。1階は洋間、2階は和室の和洋折衷になっていて、外装・内装から家具調度品まで建築当初に近い形で復原されている。
明治時代に建築された町家「旧小妻屋」を再生・活用した交流施設。集会、イベント、文化活動のほか、城下町高田のまちなか散策の休憩・案内所になっている。
親鸞によって創建された名刹。御本廟には親鸞聖人の頂骨を納めている。入母屋造の本堂は間口29m、新潟県下最大規模の浄土真宗寺院建築となっており、国の重要文化財に指定されている。宝物館では貴重な文化財を多数展示。
松平忠輝が築いた城下町、高田。通りには雪国で見られる雁木が続き、その長さは日本一。歴史が息づく懐かしい通りをそぞろ歩こう。
奈良春日大社の分霊を祭った神社。天徳2年(958)、春日山の山頂に創建。春日山城築城の際に鬼門鎮護の社として現在地へ移されたと伝わり、春日神社の名から春日山と呼ぶようになった。奈良春日大社の記録では、越後春日社として全国で最初に出てくる。江戸時代の春日灯篭もある。
松平忠輝公が築いた高田城跡を利用した都市公園。4月上旬は桜、7月中旬~8月中旬には外堀一面にハスの花が咲く。園内の高田城三重櫓、石垣ではなく土塁を巡らせた外堀などは、高田城図間尺[けんじゃく]などに基づいて再現。三重櫓内の展示室には高田城略年譜、甲冑や陣笠などを展示している。所要20分。
長野県に向かう上信越自動車道・上り線の新潟県最後のサービスエリア。妙高山を正面に望む山岳地帯にあり、上越地方や新潟のおみやげが揃う。妙高高原のスキー場で実際に使われていた「日本初のスキーリフト」が展示されている。フードコートでは新潟県十日町地域で飼育される銘柄豚「妻有ポーク」を使った「妻有ポークのバジル塩糀丼」がイチオシのメニュー。地元上越市で作られた味噌を使用した「豚汁定食」もおすすめ。
「雪の花みそ」で全国に知られる老舗味噌醸造店。味噌汁に仕立てると、風花のような白い米麹がお椀に浮かぶ、上越地域伝統の「浮き糀みそ」を継承する。地元産大豆・米で醸造する味噌は旨み豊かで上品かつ、どこか郷愁を誘う味わい。希少な味噌たまりを贅沢に使って漬け込む味噌蔵ならではの手づくりみそ漬も好評。
謙信公亡き後、謙信公の養子である景勝公と景虎公による跡目争いが起きたとき、景虎公がこの御館に立て籠もったことで、戦「御館の乱」の舞台となった。現在は遺構はなく、一般的な児童公園として整備されており、史跡を示す石碑が立つのみ。ブランコや滑り台などの遊具で遊ぶ子供たちを眺めながら、芝生でランチでも。
高田城址公園内にある高田図書館に併設された文学館。上越市出身の小説家・童話作家、小川未明の作品や生い立ちを紹介。未明と郷土上越のつながりを知り、未明童話の世界を体感し、作品にじっくり親しめる。大型スクリーンでの代表作品上映のほか、作品が生まれた時代背景についての展示、読み語りなどのイベントもある。
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