
藤崎八旛宮
承平5年(935)創建。平将門・藤原純友の乱において、国家鎮護のために京都の石清水八幡宮を勧請して建立したと伝えられる。境内には朱塗りの楼門や社殿があり、応神天皇・神功皇后・住吉大神を祀る。毎年9月には随兵行列や馬追いなどが行われる例大祭の神幸式が斎行され、約1万7000人が奉仕する。
- 「藤崎宮前駅」から徒歩9分/「水道町駅」から徒歩15分
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承平5年(935)創建。平将門・藤原純友の乱において、国家鎮護のために京都の石清水八幡宮を勧請して建立したと伝えられる。境内には朱塗りの楼門や社殿があり、応神天皇・神功皇后・住吉大神を祀る。毎年9月には随兵行列や馬追いなどが行われる例大祭の神幸式が斎行され、約1万7000人が奉仕する。
日本三名城のひとつといわれ、国の特別史跡に指定されている。加藤清正によって関ケ原の戦いの前には現在の位置に築城され始め、本丸は慶長12年(1607)に完成した。城郭は広さ約98万平方m、周囲5.3kmにも及ぶ。明治10年(1877)の西南戦争の際、大天守などが焼失したが、石垣や宇土櫓(国指定重要文化財)をはじめとする各櫓が往時を伝える。今の天守閣は昭和35年(1960)に再建された。
明治時代、英語教師として熊本に赴任した小泉八雲の最初の住居。『知られざる日本の面影』『東の国から』を執筆した地としても有名。所要20分。熊本市指定文化財。
熊本城内に鎮座する加藤神社は、熊本発展の礎となった加藤清正公(セイショコさん)をお祀りしている。創建時は錦山神社と称していたが、明治42年(1909)に現社名に改称。また、昭和37年(1962)に現在地に遷宮。境内から見上げる熊本城の大小天守と宇土櫓の眺めは絶景。
前身である熊本近代文学館が収集した文学資料や熊本県立図書館所蔵の古文書などを展示し、九州の要所として栄えてきた熊本の歩みを知ることができる。展示室の窓の外に広がる旧砂取細川邸庭園の眺望も見事。
九州に数少ない体験型の防災センター。地震・台風・火災体験のコーナーなど、楽しみながら防災についての必要な知識を身につけることができる。消防士の服を着て記念写真を撮ることもでき、家族みんなで楽しめる施設。
熊本が生んだ文化人・徳富蘇峰や蘆花の薫陶を受け、生涯一記者としての誇りを貫いた後藤是山の記念館。俳誌『東火』を主宰し、与謝野鉄幹・晶子夫妻をはじめ、歌人などとの交流も深かった。
熊本の中心市街地に位置し、無料スペースも楽しい美術館。館内では、多彩な表現を紹介する企画展のほか、草間彌生や宮島達男など国際的に活躍するアーティストや、熊本県ゆかりのアーティスト作品が空間に調和、作品の中でゆったりと過ごせる。展覧会関連グッズやオリジナル商品を販売し、クリエイティブな雰囲気にも触れられるアートラボマーケットのほか、10~15時にはアドバイザーが常駐し、遊びながら気軽に子育て相談ができる子育てひろばもあり、子どもから大人まで寛ぎながらアートを感じることができる。
熊本~宮地間を結ぶ特急観光列車。内装は、床に人吉球磨産「ヒノキ」や「杉」、八代産「い草」を使うなど、木の温かみあふれる贅沢な空間。軽食を扱うサービスコーナー(ビュッフェ)や地元の特産品を扱うショーケースなどもあり、車内サービスも充実。土・日曜、祝日の特急「かわせみ やませみ」2号から数量限定販売がある。
熊本市街南東に位置する、長さ2.5km、周囲6kmの江津湖の一帯を整備した広大な湧水公園。ちびっこプールがある水前寺児童公園をもつ水前寺地区をはじめ、熊本県立図書館や芭蕉園がある出水地区、湖の景観が素晴らしい上江津湖畔の上江津地区と下江津湖畔の下江津地区、芝生広場と湧水広場で遊べる広木地区の5地区から成る。遊歩道や、民間のボートハウスなども整備され、夏の花火大会は盛大。約600種の動植物が生息する自然学習の場としても知られる。下江津地区に隣接して熊本市動植物園もある。
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