
最勝院五重塔
最勝院は津軽真言宗五山の筆頭である古刹。最勝院五重塔は、津軽藩が津軽統一の過程で戦死した人々を敵・味方の分け隔てなく供養するため、寛文6年(1666)に建立されたもの。高さ約31.2m。日本最北端の国指定重要文化財の五重塔で指定説明には「実ニ東北地方第一ノ美塔ナリ」とあり、均整のとれた姿の美しい塔として有名だ。仁王門では市文化財に指定された阿吽の仁王像の迫力ある姿を見ることができる。
- 「中央弘前駅」から徒歩7分/「弘高下駅」から徒歩8分
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最勝院は津軽真言宗五山の筆頭である古刹。最勝院五重塔は、津軽藩が津軽統一の過程で戦死した人々を敵・味方の分け隔てなく供養するため、寛文6年(1666)に建立されたもの。高さ約31.2m。日本最北端の国指定重要文化財の五重塔で指定説明には「実ニ東北地方第一ノ美塔ナリ」とあり、均整のとれた姿の美しい塔として有名だ。仁王門では市文化財に指定された阿吽の仁王像の迫力ある姿を見ることができる。
弘前城跡を公園にしたもの。天守、櫓、城門などが残る城跡は国指定史跡、建造物は国の重要文化財。市民の憩いの場となっている。春にはさくらまつり、秋には菊と紅葉まつり、そして冬には雪燈籠まつりが催され、それぞれの季節を楽しむことができる。特にさくらまつりの期間は県内外から多くの観光客で賑わう。
リンゴの名産地として名を馳せる弘前市の道の駅。メイン施設は農業体験学習室や情報コーナーがある「サンフェスタいしかわ」。施設内の農産物直売所には、特産のリンゴをはじめ、新鮮な農産物や、ジェラートなどリンゴ関連の商品が豊富。食堂では煮干しだしと麩が特徴の津軽地方ならではのラーメンを味わえる。
明治37年(1904)に名工・堀江佐吉によって建てられた、旧第五十九銀行本店本館の建物。重要文化財に指定されており、ルネサンス風の外観や当時のロビーや会議室が残った内観を見学できる。所要20分。
外壁はイギリス式に組み上げたレンガ造り、内部は青森ヒバがふんだんに使われた教会。三位一体をあらわすクローバー型の装飾が美しく、ミサでは約120年前に作られたリードオルガンの調べが響く。
「県重宝」に指定される追手門広場内にある洋館。明治39年(1906)、名工・堀江佐吉によって建てられ、昭和6年(1931)までは市立図書館として使用されていた。八角形の双塔を左右に配した木造3階建てルネサンス様式を基調とした美しい建物で、内部を公開している。
二代藩主津軽信枚が弘前城の南西(風水でいう裏鬼門の方角)の砦として、慶長15年(1610)に津軽一円の主要寺院をこの地に集め、曹洞宗33カ寺が連なる。
弘前城そばにある「津軽」を丸ごと楽しめる体験型観光施設。有料見学・体験エリアの「弘前ねぷたの館」では、実物大の弘前ねぷたが展示され、一年中祭りの熱気を体感できる。津軽三味線の生演奏も毎日実演。弘前市文化財茶室「揚亀庵」が配された国登録記念物の日本庭園「揚亀園」、津軽三味線の資料を展示する「山絃堂」などもあり、津軽蔵工房「たくみ」では職人による民工芸実演や民工芸制作体験が人気。無料エリアには農産物やリンゴの直売所、青森の特産品やみやげ品が揃う売店、津軽料理遺産伝承店認定の「旨米屋」などもある。
お笑いコンビ・オリエンタルラジオが主演の映画『津軽百年食堂』のロケ地になった店。津軽そば700円が名物。煮おきするなど伝統的な製作工程で作るため、できあがるまでに3日かかる。中華そば700円など。
明治43年(1910)築のロマネスク様式の教会。堂内の正面にはオランダの聖トマス教会から譲り受けたというゴシック様式の祭壇がある。床に座って礼拝していたころの名残をとどめ、今も畳敷き。天地創造の様子や弘前の街と岩木山などが描かれたステンドグラスが見ものだ。現在も日曜のミサや結婚式で使われている。
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