
板谷波山記念館
陶芸家で初めて文化勲章を受章した、筑西市出身の板谷波山の記念館。自ら築造した三方焚口倒焔式丸窯[さんぽうたきぐちとうえんしきまるがま]や作品、資料を見学できる。波山の作品は、静ひつにして高貴な作風が特徴。所要30分。
- 「下館駅」から徒歩14分/「下館二高前駅」から徒歩20分
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
陶芸家で初めて文化勲章を受章した、筑西市出身の板谷波山の記念館。自ら築造した三方焚口倒焔式丸窯[さんぽうたきぐちとうえんしきまるがま]や作品、資料を見学できる。波山の作品は、静ひつにして高貴な作風が特徴。所要30分。
地元出身の陶芸家の板谷波山や洋画家の森田茂の作品を中心に、郷土にゆかりのある作家を収集展示する地域密着型の美術館。波山作の『彩磁菊花図額皿』や森田茂の油彩画『黒川能』、人間国宝の漆芸家・大西勲の作品などが鑑賞できる。また、年に数回、優れた美術作品を紹介する企画展を開催している。
日本ハムファクトリー下館工房では、茨城県産豚肉を使用したオリジナルのハムやソーセージを使ったメニューが食べられる「工房レストラン」や、「下館工房オリジナル商品」の販売コーナー、ウインナーソーセージを自分でつくる「手作り体験工房」(有料、要予約)などがある。
茨城県の下館[しもだて]駅と栃木県の茂木[もてぎ]駅を結ぶ全長約42kmの鉄道で約1時間10分で走る。途中、真岡や益子を通り、のどかな田園風景の中を走り抜ける。通常は、1~2両編成の可愛いレールバスが走っているが、週末にはSLが走り、ローカルな旅をより楽しくしてくれる。また、SLを模したという真岡駅には、SLグッズが揃うSL館がある。SLの運行は土・日曜に1往復のみ。ただし乗車には通常運賃のほかにSL整理券500円が必要。1カ月前から公式サイトでの事前予約制。また真岡駅東口のSLキューロク館では、9600型SLが見られる。
国道294号沿いの道の駅。いちご情報館では、日本有数の生産高を誇る真岡のイチゴについて学べる。周辺情報満載のひばり情報館も併設。
伝統的な製法でつくられる藍染が評判の店。築210年の茅葺きの建物内には、72もの藍甕が並ぶ。建物と瓶場はともに栃木県の有形文化財。現在の主人・9代目日下田正氏は、栃木県の無形文化財に指定されている。いくつもの行程を経てできた藍染は、独特な色合いが美しく丈夫。ポーチ4050円位~、コースター970円~。工房見学可。
益子町の中心に位置する丘の上にある。メインとなる施設は益子陶芸美術館で、濱田庄司の迫力ある作品や、彼とゆかりの人たちの作品などを展示。1年を通してさまざまな企画展を開催している。また、敷地内には濱田庄司の旧宅や愛用の登り窯、益子町出身の版画家笹島喜平[ささじまきへい]の作品を展示する笹島喜平館もある。
イベント広場には、SL型遊具や三輪車広場などもあり、子ども連れでもたっぷり楽しめる道の駅。ここでしか食べることのできないご当地限定フードが充実していることで知られており、「道-1グランプリ」3連覇を獲得した、らーめん十石屋のゆず塩ら~めん660円が人気だ。他にもアイスコーナーでは季節の地元産フルーツをつかったアイスが評判。
品質のよさと丈夫さ、肌ざわりのよさで人気の高い真岡木綿。機織り体験(700円)や染色体験(藍染ハンカチ700円~)が楽しめる。要予約。会館入口がお土産も揃えたショップなので買い物も楽しめる。また、伝統工芸の展示や織物作りの見学コースもある。
陶器店や食事処などを備えるやまに大塚の陶芸教室。1時間単位のろくろ、手びねり、絵付けコースがある。世界でただひとつの作品は、焼成後に発送または店預かりから選べる。はじめてでもスタッフが丁寧に教えてくれる。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。