伊勢河崎商人館
江戸時代の河崎を代表する老舗酒問屋・小川酒店の建物を修復した施設で、町の活性化と情報発信の拠点として賑わっている。河崎商人の資料展示のほか、ミニショップも充実している。登録有形文化財にも指定されている、貴重な建造物。
- 「伊勢市駅」から徒歩17分/「宇治山田駅」から徒歩17分
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江戸時代の河崎を代表する老舗酒問屋・小川酒店の建物を修復した施設で、町の活性化と情報発信の拠点として賑わっている。河崎商人の資料展示のほか、ミニショップも充実している。登録有形文化財にも指定されている、貴重な建造物。
南北朝動乱期の延元元年(1336)、南朝側の北畠親房が足利氏との戦いのために築いたのが始まり。以来、伊勢国の軍事拠点として中世まで貴重な役割を果たし、江戸時代には周辺に城下町が発展していった。しかし、明治2年(1869)、版籍奉還に先立って紀州藩に返上を命ぜられ、廃城となった。現在は移築された富士見門のほか、本丸、北の丸、二の丸のあった石垣が残り、往時の様子を伝えている。
飼育種類数が約1200種類と日本一。開館68年の老舗水族館。館内は12のゾーンに分けられており、さまざまな環境下に生息する海や川の生きものを飼育展示している。人魚伝説のモデルとも言われているジュゴンとアフリカマナティーの両種を飼育しているのは、世界でも唯一ここだけ。また楽しいパフォーマンスやショーも充実し、運動能力の高さを紹介するアシカショーや、大きなセイウチの体やヒゲに触れるセイウチふれあいタイム、ペンギン散歩なども人気が高い。
かつて神宮参拝客の食料などが集められ「伊勢の台所」とよばれた河崎。勢田川の水運を利用して大いに賑わった問屋街であったが、現在は妻入りの商家や蔵が残り、落ち着いた町並みになっている。資料館やホール、蔵を利用した店鋪などが入った伊勢河崎商人館もある。
明治26年(1893)、御木本幸吉[みきもとこうきち]が世界で初めて真珠の養殖に成功した島。島内には真珠博物館をはじめ、真珠王と称された御木本幸吉の生涯と業績を紹介する御木本幸吉記念館、パールプラザ(ショップ・レストラン)などがあるほか、白い磯着に身を包んだ海女たちの潜水作業も間近に見ることができる。
ミキモト真珠島にある、白い磯着に身を包んだ海女たちの潜水作業が見学できるコーナー。かつて海女は真珠養殖には無くてはならない存在だったが、養殖技術が発達し、今日はその必要性はなくなった。実演は毎日行われ、開始時間は掲示板に表示されている。天候や日没などにより変更の場合もある。
西日本初の宝石探し体験アドベンチャー施設。鉱山・リバー2種類の採掘体験、見つけた宝石をアクセサリーにできる「ストーン工房」、地球の神秘「ジオード割り」など子どもはもちろん、大人も楽しめる体験ができる。1996年に発見された恐竜化石「鳥羽竜」に関する展示がある恐竜MiNIミュージアムもある。
河川敷の堤防上、ソメイヨシノやヤマザクラなどの桜並木が続く。桜の名所としての歴史は古く、「さくらの渡し」と呼ばれた渡船があった。
行基が開祖といわれる真言宗の古刹で、外宮の東側の小高い場所にある。毎年7月7日に行われる柴燈大護摩[さいとうだいごま]法要は伊勢の夏の風物として知られる。当日は家内安全、豊作、大漁を願う人々が護摩木を求めて訪れる。
ミキモト真珠島に昭和60年(1985)に開設された日本で初めての真珠の専門博物館。1階では、アコヤ貝が真珠を作る仕組みから、真珠の色や光沢による選別、ネックレスを作る工程までを紹介。2階はアンティークジュエリーコレクションや真珠をふんだんに使用した美術工芸品の数々が楽しめる。
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