
青島本島
4000本を超えるビロウ樹が密生し、約200種もの亜熱帯植物等が茂る周囲約1.5kmの小島。周りを、幾十、幾百の縞模様を描く鬼の洗濯板とよばれる波状岩に囲まれている。これは、水成岩が隆起し長い間の波蝕によってできたもの。島のほぼ中央に、海幸彦[うみさちひこ]と山幸彦[やまさちひこ]の神話ゆかりの青島神社もある。豊玉姫との恋物語が伝えられ、縁結びのご利益がある。
- 「青島駅」から徒歩17分
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4000本を超えるビロウ樹が密生し、約200種もの亜熱帯植物等が茂る周囲約1.5kmの小島。周りを、幾十、幾百の縞模様を描く鬼の洗濯板とよばれる波状岩に囲まれている。これは、水成岩が隆起し長い間の波蝕によってできたもの。島のほぼ中央に、海幸彦[うみさちひこ]と山幸彦[やまさちひこ]の神話ゆかりの青島神社もある。豊玉姫との恋物語が伝えられ、縁結びのご利益がある。
昭和23年(1948)に開園した公園。大淀川左岸に立ち並ぶ観光ホテル沿いに、長さ700mに渡って広がる公園。フェニックス並木と緑の芝生が南国ムードを演出している。ノーベル賞作家川端康成の小説『たまゆら』の舞台にもなった場所で、晴れた日には大淀川のきらめく水面を眺めながらの散歩を楽しめる。
シンガポールやアルゼンチン、ブラジル、ハワイなどから導入された亜熱帯植物が多く見られる。世界三大花木である、カエンボク、ホウオウボク、ジャカランダの3つが全て見られることが特色のひとつ。シンガポール植物園と、姉妹園締結50周年を記念して設置されたマーライオン像も人気スポットのひとつ。
空港のあちこちでブーゲンビリアの花が咲き誇ることから愛称は「宮崎ブーゲンビリア空港」。市街中心部から約5km、ターミナルビルまでJR宮崎空港線が接続するアクセス抜群の空港だ。始まりは昭和18年(1943)の旧日本海軍赤江飛行場で、東京、大阪、名古屋、福岡、沖縄などの空路のほか、韓国や台湾へも就航。3階建てのターミナルビルには、特産の飫肥杉が取り入れられ、飲食店や物販販売店も充実。1階のオアシス広場や3階のエアポートギャラリー、屋上展望公園のエアプレインパークではイベントや展示会などを随時開催している。
好隣梅と呼ばれる梅園には、4種の梅があり、1月下旬から2月中旬にかけて順次花を咲かせていく。駐車場のある広場から458段の大階段や坂道を上ると(20分程度)展望台があり、宮崎市街や日向灘のパノラマが広がる。
大淀川沿いに面した宮崎らしい明るい雰囲気と安らぎを感じられるシティホテル。河畔から望む大淀川の景色をたたえ、この地を舞台に執筆された作家・川端康成の小説『たまゆら』にちなみ、大淀河畔の温泉は「たまゆらの湯」と呼ばれている。南国気分が味わえる露天風呂はナトリウム-塩化物温泉(含ヨウ素)で美肌効果もあり、旅の疲れも癒してくれる。
広大な敷地内に陸上競技場や武道館など19ものスポーツ施設が整う県内屈指の運動公園。緑の中のスポーツ公園として県民に親しまれている。すぐ東側はサーフィンの世界大会が行われる国内屈指のサーフスポット木崎浜。
ルートイングランティアあおしま太陽閣内の健康ランド華の湯は、日帰り入浴客でも賑わう。地元のみならず、県外のファンも多い青島温泉は、美肌の湯として評判。露天風呂など、男女合わせて7つの湯船で温泉三昧できる。デトックス効果の高い岩盤浴(女性のみ、別途400円)も人気。
「鬼の洗濯板」と呼ばれる波状岩がぐるりと囲む小さな島の中に、1200年以上も前からあると伝わる神社。ビロウ樹におおわれた姿が神秘的。山幸彦・彦火火出見命と豊玉姫命の夫婦神を祀るため、縁結びや安産にご利益があるといわれる。境内には、「海積の祓」「産霊紙縒」「天の平瓮投げ」などさまざまな願掛けスポットがあり、楽しみながら参拝できる。
宮崎有数の観光スポット青島にもほど近い地にあるリゾートホテルANA ホリデイ・イン リゾート 宮崎で、日帰り入浴が可能だ。太平洋を望む展望大浴場で思う存分リラックスできる。弱アルカリ性炭酸水素塩泉で肌がすべすべになる美肌の湯は、特に女性に人気となっている。
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