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神武天皇33年の鎮座と伝わり、平安時代より尾張国の一宮として信仰されている神社。「一宮市」の地名もこの神社が由来となっている。御祭神は尾張地方の開拓に力を尽くした尾張氏の祖先神で、天照大御神の孫にあたるといわれる天火明命[あめのほあかり]。7月最終日曜の前4日間に実施され、約130万人が訪れる「一宮七夕まつり」など、年間を通して数多くの行事がある。
バーディプール、風呂、児童館などがある交流型の健康施設。市営なのでリーズナブルに利用できるのも魅力だ。人気のバーディプールは夜になると水中照明が点灯し、幻想的な雰囲気になる。プール・風呂ともオムツ使用の乳幼児は利用不可。
天王川公園は、かつて木曽川支流の天王川がせき止められてできた池を中心に広がっている。春の桜、初夏の藤、秋の紅葉、冬の雪景色など天王川八景として親しまれている。また、毎年7月の第4土・日曜に行われている尾張津島天王祭の車楽舟[だんじりぶね]行事が、平成28年(2016)12月にユネスコ無形文化遺産に登録された。
津島神社の「尾張津島天王祭」の会場にもなる天王川公園のほど近くに位置する日帰り温泉施設。浴場は和風岩風呂と洋風庭園風呂の2つを男女週替わりで楽しめる。いずれも「尾張天王の湯」の源泉かけ流し風呂と源泉に炭酸ガスを加えた炭酸泉の湯船があり、和風風呂では天然生薬の「漢方 仙壽薬湯」が大人気。フィンランド式高温サウナのアロマロウリュサウナ、漢方ミストサウナ(和風呂のみ)、塩サウナも完備。サウナと33℃の源泉の交互浴や外気浴で身体も心もしっかり“整う”。カフェやダイニング、ボディケア・エステもおすすめだ。
須佐之男命[すさのおのみこと]を祀る、全国天王社の総本社。旧暦2月1日夜に行われる開扉祭は、春を迎える火の祭で、直径1m、長さ10mの大松明2本を担ぎ、重要文化財の楼門を潜り抜け拝殿前に整列し、その間を神職が本殿に進み、炎の明かりの下春の訪れを感謝し、災いの無いことを祈る。国の重要無形民俗文化財(ユネスコ無形文化遺産)の尾張津島天王祭は、夏病みに罹る事無く無事夏を過ごす事を祈る。10月第1日曜に行われる秋祭は、11両のからくり人形を飾った山車と3両の石採祭車が神社に集まり、五穀豊穣を感謝する。
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