
加太海水浴場
和歌山市内からも、大阪からもアクセスしやすいビーチ。瀬戸内海国立公園内にあり、万葉時代には「形見の浦」と詠まれたほどの景勝地だ。最近ではバーベキューができるビーチで人気があり、バナナボート等のアトラクションやグランピングも楽しめる。また、ビーチからは友ケ島・淡路島が展望でき、友ケ島に沈む夕日を眺めることができる。
- 「加太(和歌山)駅」から徒歩14分
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和歌山市内からも、大阪からもアクセスしやすいビーチ。瀬戸内海国立公園内にあり、万葉時代には「形見の浦」と詠まれたほどの景勝地だ。最近ではバーベキューができるビーチで人気があり、バナナボート等のアトラクションやグランピングも楽しめる。また、ビーチからは友ケ島・淡路島が展望でき、友ケ島に沈む夕日を眺めることができる。
徳川御三家の居城として、約250年に渡り紀州徳川家治政の基となった和歌山城。「日本100名城」にも選ばれている。西の丸と二の丸は散策を楽しめる公園となっており、春には桜、秋には紅葉の名スポットとしても有名で、西之丸庭園(紅葉渓庭園)は国の名勝に指定されている。大正4年(1915)からの歴史ある動物園からも城の姿を望むことができる。岡口門は重要文化財に指定されている。
医薬の祖神と伝えられる少彦名命[すくなひこなのみこと]を祭り、安産・子授け・婦人病などに霊験あらたかという。またスクナヒコナノミコトは雛祭りの語源といわれ、社を移した日が3月3日だったので雛祭りの日になったとされる。宝物殿では、紀州徳川家から奉納された雛人形や遊具を展示している。
和歌山城西の丸にある江戸時代初期に築かれた大名庭園。国の名勝に指定されている。秋には紅葉が見事なことから、現在では紅葉渓庭園とも呼ばれる。
日本画・洋画・版画・彫塑・写真・現代陶芸など、近代・現代美術の幅広い作品を収集・展示。特に版画のコレクションは秀逸。恩地孝四郎、田中恭吉、浜口陽三など国内作家の作品をはじめ、パブロ・ピカソの『貧しき食事』『ミノトーロマシー』『泣く女』の3作品、ムンク、ルドンなどの版画作品もある。他に佐伯祐三コレクション、川口軌外、石垣栄太郎など郷土作家コレクション、マーク・ロスコ、イサム・ノグチ、フランク・ステラなど現代美術コレクションなど1万2000点以上を収蔵。企画展、屋外スペースでは様々なイベントを開催。所要50分。
東西南北に広がる「本町通り商店街」や「ぶらくり丁大通り商店街」など、6つの商店街は総じて「ぶらくり丁」として親しまれてきた。紀州藩が誇る繁華街として栄華を極めた和歌山県下最大級の商業集積地で、商店街の歴史を今に伝える老舗店も数多く残る。
和歌山城内の二の丸と西の丸との間に斜めに架けられた廊下橋。長さ約27m、幅約3mで、通り抜けができる。
加太駅から県道を200mほど加太港に向かって進むと道路が直角に大きく折れ曲がる三叉路につく。そのかたわらに「右わかやまみち左あわしまみち」と刻まれた道標が立つ。西に向かう狭い路地こそ、かつて大和の都人が淡路島や四国、九州へとたどったといわれる淡島街道。現在は、道標から淡嶋神社までの部分をあわしま街道とよんでいる。淡嶋神社に向かう途中には役行堂が、また道沿いには加太春日神社や格子戸や本瓦、白壁の古い家並みがあり、交通の要衝だった頃の面影が残る。
和歌山市街の西北、海岸にも程近い位置に細長く延びる公園。最も大きな河西公園をはじめ、西松江緑地、松江緑地、東松江緑地、湊緑地の5つの緑地公園から成り、総面積は約52万5000平方m、延長約5.4kmと広大。各緑地には、木々の緑の中にグラウンドや各種スポーツ施設、子ども広場、芝生広場などが整備され、四季折々に桜やバラなどの花々を楽しむことができる。大きな幼児プールが子どもたちに大人気の河西プールがあるのは河西公園。親子工作教室や園芸教室などのイベントも開催している。
吉宗が紀州藩主だった正徳2年(1712)に設置された鐘楼。2階部分に吊り下げられた鐘は、大坂夏の陣で豊臣方が使用した大砲を利用して鋳造したものと伝えられている。
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