
ヤマサ醤油 工場見学センター
正保2年(1645)創業、江戸時代末期には幕府から品質の高さが認められ「最上醤油」の称号を与えられた。その、ヤマサしょうゆが実際につくられている工場が見学できる。
- 「仲ノ町駅」から徒歩2分/「銚子駅」から徒歩10分
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正保2年(1645)創業、江戸時代末期には幕府から品質の高さが認められ「最上醤油」の称号を与えられた。その、ヤマサしょうゆが実際につくられている工場が見学できる。
源頼朝に追われた義経が奥州に逃れる際、海岸に残された愛犬が7日7晩鳴き続け、8日目には岩になってしまったという伝説が残る。外川漁港近くにある高さ約18m、周囲約400mの岩山「千騎ケ岩」にもぜひ。
犬吠埼に隣接した約1kmの海岸線を持ち、日本の渚100選にも選ばれた君ケ浜。海岸線と道を隔てた松林がしおさい公園。豪快な太平洋を見渡す景勝地であり、正面には犬吠埼灯台を間近に望む。千葉県初のジオパークであり、犬吠埼ジオサイトからは1億2千万年前の地層を見ることができる。
銚子市内で最も高い、標高73.6mの愛宕山山頂にある。屋上展望台からは、北は鹿島灘から筑波山、東と南は太平洋、西は屏風ケ浦から九十九里浜まで見渡せ、360度の大パノラマが一望のもと。330度までが太平洋の水平線なので、文字どおり、地球の丸さを実感できる。平成28年(2016)3月に屏風ヶ浦が国の名勝及び天然記念物に指定され、地球の丸く見える丘展望館を含めた愛宕山も名勝を眺望する地点として指定された。晴天日は日没まで開館時間を延長する。
5500平方mの敷地内はラベンダー畑やジャスミン畑のある庭園、市価の3~4割引きで植物が購入できるグリーンショップ、海外からの直輸入商品も揃うハーブショップ、自家製ハーブを使用したオムライスやパスタ、ラベンダーアイスが人気のカフェ、その他ドッグラン、ドッグカフェ、ツリーハウスなども併設。また各種体験類も豊富で、通年可能なラベンダーの花摘みや、ハーブの入浴剤作り(各500円)をはじめ、お香作りなど10種類以上が揃う。ウサギや鯉などと触れ合うこともできる。地元のクラフトビールメーカーと共同開発したクラフトコーラ「銚子灯台コーラ」をリリース。
明治7年(1874)、イギリス人リチャード・ヘンリー・ブラントンの設計により造られた高さ約31mのレンガ造りの西洋式灯台。99段のらせん階段を登ったあとに開ける眺望は雄大そのもの。隣接して近代灯台の歩みが分かる犬吠埼灯台資料展示館もある。遊歩道が整備され、荒波が岩に砕ける豪快な海辺の散策が楽しめる。近代化産業遺産(経済産業省)、重要文化財に指定されている。
ゆるやかな石段を上った丘の上に見事な彫刻を施した社殿が立ち、眼下に利根川河口の流れを見下ろす。大漁節に唄われるほど信仰の厚い漁師たちの守り神だ。
銚子駅と外川駅とを結び、“銚電”の愛称で親しまれ、特産の醤油を使ったぬれせんべい、車両支援オーナー制度、合格祈願の上り銚子切符など、逆境をさまざまな企画で乗り越えている姿も共感を呼んでいる。運転区間は6.4kmと短いが、犬吠崎をはじめアジサイの駅・笠上黒生、工場見学のできるヤマサ醤油の本拠地・観音などのんびり楽しめるスポットが点在。レトロな駅舎めぐりもおすすめだ。
銚子漁港を見下ろす高台にある全面ガラス張り、高さ57.7mのタワー。最上階からは眼下に漁船の行き交う銚子漁港や銚子の町並み、太平洋の広大な水平線が望める。1階の展示ホールでは観光情報も入手できる。
温泉は平成9年(1997)の湧出。サウナ付き大浴場のほか、露天風呂は男性用が檜と岩造り、女性用が欧風と半露天。ほかに展望貸切風呂(要予約)もある。波打ち際に迫り出すような露天風呂は、秀逸で開放感満点だ。入浴・食事・浴衣・部屋代がセットになった「昼食コース」(11時~14時30分、6050円~、土・日曜、祝日のみ)も用意されている。
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