
東郷公園
御嶽山の中腹にある東郷公園は、「東洋のネルソン」と呼ばれた明治・大正期の海軍提督・東郷平八郎元帥にちなんで造園された。奥武蔵を代表する紅葉スポットであり、秋には多くの観光客が訪れる。
- 「吾野駅」から徒歩18分
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御嶽山の中腹にある東郷公園は、「東洋のネルソン」と呼ばれた明治・大正期の海軍提督・東郷平八郎元帥にちなんで造園された。奥武蔵を代表する紅葉スポットであり、秋には多くの観光客が訪れる。
名栗小殿バス停から竹寺・子ノ権現・法光寺などの古刹を訪ね、西武線の吾野駅に至る一般向きのコースだ(約9.5km)。
日高市内を流れる高麗川[こまがわ]の蛇行によってつくり出された土地。日和田山から眺めると巾着の形に見えることからその名が付けられた。地元では「川原田」と呼んでおり、直径約500m、面積約22haの土地は、かつては全てが水田だった。現在は、高麗川の河岸に約500万本もの曼珠沙華が群生し、巾着田曼珠沙華公園として整備されている。9月中旬~10月中旬に見られる赤い絨毯を敷き詰めたような光景は見事。9月には巾着田曼珠沙華まつりも開催。巾着田では春の菜の花、秋のコスモス、カワセミの姿も見られ、遊歩道やふれあい広場な
標高305.1mの日和田山から標高375.4mの物見山を経て、鎌北湖に向かう散策コース。天覧山から合計11kmある奥武蔵自然歩道の後半部分。日和田山山頂までの登りが多少きついが、道中眼下には巾着田や高麗の里が眺められる。(終点の鎌北湖は周囲約2kmの人造湖。桜や紅葉などが美しい)。コース:高麗駅→20分→日和田山登山口入口→30分→日和田山→30分→高指山→30分→物見山→35分→北向地蔵→40分→鎌北湖→40分→毛呂駅。徒歩計3時間45分。
秩父札所三十四ヶ所観音霊場の1つで、日本武尊(ヤマトタケルノミコト)が東征の際、旗を差した場所として語り継がれてきた。西国三十三ヶ所、坂東三十三ヶ所とともに日本百番観音に数えられている。西武鉄道・西武秩父駅、秩父鉄道・御花畑駅からほど近く、秩父市街の中心部にあり、5月に花まつり、7月にあめ薬師、12月には夜祭などが行われにぎわう。薬師如来像、聖徳太子七才尊像など多くの文化財・寺宝があり、本堂は明治11年(1878)の秩父大火で焼失したが、明治34年(1901)に一番四萬部寺の本堂を模して再建された。
秩父夜祭の資料展示館。1階には現代の名工によって製作された原寸大の笠鉾と屋台を常時展示している。3Dシアターでは秩父の四季の祭を上映(所要時間約15分)、展示室ではプロジェクションマッピングによる秩父夜祭を上映し(所要時間約7分)、祭の夜の興奮が味わえる。2階には夜祭の歴史や成り立ちに関する資料が並ぶ。所要45分。
自然の川の地形をそのまま生かした釣場ではマス釣りが体験できる。マス釣り1時間1350円~1日4400円、貸し竿200円、餌350円~。食事処では手打そばなどを味わえる。
西武線の正丸駅から伊豆ケ岳を越え、吾野駅に至る健脚向きのコースで、奥武蔵の自然を慕うハイカーが多数訪れるところだ(14.5km)。
江戸時代、秩父に入る道は「秩父往還」と総称され、熊谷と甲州を結ぶ主要道路の役割を担ってきた。街道沿いには享保年間(1716~36年)に盛んになった織物、「秩父銘仙」の問屋が軒を連ねていたという。現在では、西武秩父駅から秩父鉄道の秩父駅まで、線路の西側に並行する旧秩父往還沿いに当時の名残りが見られる。秩父を代表する養蚕農家であった松本家の3階建ての建物や、現在も醸造を続ける武甲酒造をはじめ、今も古商家が残る。
江戸中期・宝暦3年(1753)創業の老舗酒蔵。杜氏をはじめ、蔵人全員が秩父在住者。武甲正宗大吟醸720ミリリットル3630円~、純米大吟醸720ミリリットル3300円~などが人気だ。「平成の名水百選」に指定された武甲山伏流水は、この醸造元の内井戸。創業当時から日本酒の仕込み水として使用され、営業時間内は容器持参で自由に持ち帰れる。酒蔵見学可(原則10人~、要予約)。40分前後の見学のなかで工程見学はもちろんだが、日本酒を知る意識についても熱く語ってくれる。いつもの自分の飲み方に合う酒の探し方など、気軽に相談してみたい(酒造りの見学は冬期間のみ)。店舗は国指定登録有形文化財。
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