
宇江城城跡
16世紀初頭、尚真王の王府軍の攻撃を受け、火攻めに遭って落城したと伝えられる城跡。久米島で最も高い宇江城岳(310m)山頂に城壁が残る。ここからの眺めは360度の絶景。唯一全島を見渡すことができる場所としても有名だ。晴れた日には粟国島や渡名喜島も見ることができ、この眺めを味わうために訪れる人も多い。
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16世紀初頭、尚真王の王府軍の攻撃を受け、火攻めに遭って落城したと伝えられる城跡。久米島で最も高い宇江城岳(310m)山頂に城壁が残る。ここからの眺めは360度の絶景。唯一全島を見渡すことができる場所としても有名だ。晴れた日には粟国島や渡名喜島も見ることができ、この眺めを味わうために訪れる人も多い。
自然の潮だまりに、小さな熱帯魚が集まる天然の水族館。海の中に入らなくても気軽に熱帯魚を観賞できる人気のスポット。チョウチョウウオやルリスズメなど、コバルトブルー、赤、黄といった色とりどりの熱帯魚が泳ぎまわる姿を見ることができる。エサをまくとたくさん集まってくる姿がとても可愛らしい。足場が悪い場所のため、サンダルは危険。靴で散策しよう。
エメラルドグリーンの美しいビーチ、はての浜へのツアーを行っている。出発は9時30分・11時・13時30分の3回で(変更あり、詳細要問合せ)、所要は約3時間。そのほか、バナナボートやスキービスケット、マリンジェットなどのマリンスポーツも好評。ウェークボードやスキンダイビング、スリル満点のYOUチューブなどもできる。
クメジマボタルをはじめとする久米島の生物多様性に係る施設で、自然の大切さを学べる。クメジマボタルは平成5年(1993)に発見された久米島だけに生息するホタルで、県の天然記念物に指定され、平成29年度(2017)より国内希少野生動植物種に指定されている。「久米島ホタルの会」を中心としたイベントも多数行われている。
東海岸にある島のメインビーチで、白い砂浜が2kmにわたって続く美しい浜。「日本の渚百選」にも選ばれている。リーフで囲まれているため波が穏やかで、家族連れにおすすめ。周辺にはリゾートホテルやレストランがあり、観光客で賑っている。トイレ完備。
比屋定の村外れの松林に鎮座する丸い安山岩の巨石。高さ1.3mのタマゴ形のこの石は、およそ500年前に堂之比屋という人物が日の出を観測するために使ったとされている。15世紀という暦が普及していない時代に日の出の位置から季節の移り変わりを知り、作物の植え付けや収穫の時期を決めていたという先人の知恵に感服だ。
フクギとは、屋敷や集落を取り囲むように人工的に植えられたもので、防風防火の役目を果たしてきた。真謝地区にあるフクギ並木も元々は屋敷の防風林であり、県道の拡張にあたり伐採案も出たが、住民の努力もあって現在のように県道の中央に残る形となった。チュラとは方言で美しいという意味。高さ6m、幅3m、長さ40mのフクギ並木は葉がキラキラと輝き、ここまで見事に育つ歳月を考えると、久米島がいかに平和な島であったかがうかがえる。
ウミガメは世界的に絶滅の危機にさらされている稀少な生き物。ここでは生きたウミガメを間近に見ることができる。館内の大水槽には大きなアオウミガメやアカウミガメ・タイマイがゆったりと優雅に泳いでいる。オリジナルTシャツやウミガメグッズが豊富に取り揃えてあるショップや久米島周辺に生息する貝の標本展示もある。
久米島東部のイーフビーチ先にある、奥武島の海岸にずらりと並ぶ六角状の岩石群。干潮時には直径1~2mの平滑な亀の甲羅に似た六角形の石が現れ、互いにびっしりと接着し合った姿が見られる。不思議な岩の連なりは、約600万年前に地中で冷えた溶岩が固まる時に規則的に割れ目ができ、長い年月をかけて波に侵食され続け、表面が平らになった姿で地上に表われたといわれている。国指定天然記念物。
久米島の東方の沖合に浮かぶ砂州。真っ白な砂浜が広がり、その美しさは東洋一とも称される。海水浴やシュノーケリングはもちろん、流木や貝殻などを探すのも楽しい。泊フィッシャリーナから船で約20分。各ホテルや渡船業者にて各種渡船プランあり3500円~(要予約)。基本的に日をさえぎる木々や建物などがなく、シーズンには簡単な日よけ(共用スペース)しかないので、飲み物や日焼け対策はしっかり準備して行こう。
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