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沖縄本島の西に浮かぶ座間味島の近海には、毎年1~3月に、繁殖、子育て期を迎えたザトウクジラが里帰りをして来る。午前と午後の1日2回のツアーでは、座間味港から複数のホエールウォッチングボートが出航。座間味島の展望台にいる探鯨スタッフの指示に応じて船が操船され、クジラの行動を妨げないようにしながらウォッチングを楽しめる。運がよければブリーチ(ジャンプ)などのパフォーマンスが見られるかも。
座間味島南部にある三日月形をしたビーチ。ここの特徴は波打ち際から数mで深くなり、サンゴが発達していること。そのため、ダイビングのビーチエントリーやスノーケルポイントとして人気だ。トイレやシャワー(300円)などの設備も整っている。遊泳通年可。
平成10年(1998)に阿嘉大橋の完成に伴い、阿嘉島と地続きになった。集落は島の南部にのみあり、沖縄の原風景を残している。国指定の天然記念物、ケラマジカが棲息していることでも知られている。ケラマジカは日中ほとんど姿を見せないが、夜は比較的遭遇率が高くなる。島内には高良家住宅(国指定重要文化財)がある。
座間味島の南側に位置し、海抜約137mの高月山に展望台や、遊歩道などが設置されている。展望台からは慶良間列島の島はもちろんのこと、沖縄本島、粟国島、渡名喜島、久米島の島々が展望され、村内随一の景勝地となっている。
慶留間島の南に位置し、長さ240mの慶留間橋でつながっている。無人島であるが、ケラマ空港があるので、慶良間諸島の空の玄関口になっている。
ランチはスタッフ手作りの沖縄そば。自然の中での食事は最高。1DAYツアー(5時間30分)1万3750円、4歳以上1万300円(機材レンタル料、昼食、ドリンク込み)。半日ツアー(2時間30分)1人8000円、4歳以上6000円。クレジットカード使用可。
高良家は船頭主屋[しんどうしゅーやー]と呼ばれる旧家。琉球王朝末期に建てられた寄棟造で、サンゴを相方積み技法で軒高まで積み上げた石垣や、ヒンプンなどに風格が残る。屋根は大正時代に茅葺きから赤瓦にふきかえられた。主屋には畳敷きの一・二番座と、板敷きの三番座と裏座の6部屋があり、炊事場も主屋内にある沖縄離島の古民家では珍しい造り。
阿嘉港から島の西側の海岸沿いの道を進んだところにある展望台。海に迫り出す崖にあるので、阿嘉大橋、慶良間諸島、外地島、サクバル奇岩群、久場島、屋嘉比島などが見渡せる。日よけのあるベンチがあるので、しばらく時間を過ごすのもよいだろう。
座間味村の主島。亜熱帯樹林におおわれており、海岸線が入り組んでいる。無人島ツアーやホエールウォッチング(12月末~4月初め)を行っている。座間味村の面積は16.87平方kmで全島の地形は平坦地が少なく、ほとんどが山林地域。各島の北側の海岸は切りたった断崖から成る。南側の砂浜はそれぞれが珊瑚礁にふちどられ、世界屈指の透明度と珊瑚礁を誇る海へとつながり、絶妙のコントラストを見せている。
無人島、サンゴ礁やウミガメのポイントでボートスノーケリング。所要2時間ほどで手軽に遊べる。ガイド付きで泳ぎに自信がなくても安心して楽しめる。1回6000円、2回1万1000円。体験ダイビングは初心者でも可能なダイビング。1回1万3000円。1~3月はホエールウォッチングシーズン。ダイナミックなクジラの回遊姿が見られる。乗船1回6000円、子ども1回3000円。カジキ狙いのトローリングチャーターも行っている。大型クルーザー貸切1回13万円。
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