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阿嘉港から島の西側の海岸沿いの道を進んだところにある展望台。海に迫り出す崖にあるので、阿嘉大橋、慶良間諸島、外地島、サクバル奇岩群、久場島、屋嘉比島などが見渡せる。日よけのあるベンチがあるので、しばらく時間を過ごすのもよいだろう。
天然ビーチ。すぐ沖合にダイビングスポットがありみどころいっぱい。遊泳通年可。
平成10年(1998)に阿嘉大橋の完成に伴い、阿嘉島と地続きになった。集落は島の南部にのみあり、沖縄の原風景を残している。国指定の天然記念物、ケラマジカが棲息していることでも知られている。ケラマジカは日中ほとんど姿を見せないが、夜は比較的遭遇率が高くなる。島内には高良家住宅(国指定重要文化財)がある。
座間味村の主島。亜熱帯樹林におおわれており、海岸線が入り組んでいる。無人島ツアーやホエールウォッチング(12月末~4月初め)を行っている。座間味村の面積は16.87平方kmで全島の地形は平坦地が少なく、ほとんどが山林地域。各島の北側の海岸は切りたった断崖から成る。南側の砂浜はそれぞれが珊瑚礁にふちどられ、世界屈指の透明度と珊瑚礁を誇る海へとつながり、絶妙のコントラストを見せている。
無人島、サンゴ礁やウミガメのポイントでボートスノーケリング。所要2時間ほどで手軽に遊べる。ガイド付きで泳ぎに自信がなくても安心して楽しめる。1回6000円、2回1万1000円。体験ダイビングは初心者でも可能なダイビング。1回1万3000円。1~3月はホエールウォッチングシーズン。ダイナミックなクジラの回遊姿が見られる。乗船1回6000円、子ども1回3000円。カジキ狙いのトローリングチャーターも行っている。大型クルーザー貸切1回13万円。
高良家は船頭主屋[しんどうしゅーやー]と呼ばれる旧家。琉球王朝末期に建てられた寄棟造で、サンゴを相方積み技法で軒高まで積み上げた石垣や、ヒンプンなどに風格が残る。屋根は大正時代に茅葺きから赤瓦にふきかえられた。主屋には畳敷きの一・二番座と、板敷きの三番座と裏座の6部屋があり、炊事場も主屋内にある沖縄離島の古民家では珍しい造り。
魚とサンゴ礁の世界を体感できるグラスボート。船長が風や潮の流れから、その日のポイントまで乗客を案内する。水面下にある窓からはサンゴ礁の間を行き交う魚や、運がよければウミガメの泳ぐ姿も見られる。所要40分。事前に要問合せ。
慶留間島の南に位置し、長さ240mの慶留間橋でつながっている。無人島であるが、ケラマ空港があるので、慶良間諸島の空の玄関口になっている。
平成10年(1998)に開通した、阿嘉島[あかじま]と慶留間島[げるまじま]を結ぶ橋。これで外地島[ふかじじま]から橋づたいに陸続きとなり、阿嘉島へのアクセスが便利になった。ゆるやかな流線型を描く橋梁は、島民の車やジョギングする人がたまに通るくらいで、なんとも穏やかな風景だ。
慶良間空港正門前から坂を上がったところにある展望台。周囲の島や慶良間空港の滑走路を一望できる。運が良ければ天然記念物のケラマジカに会えることも。
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