仲宗根豊見親の墓
15世紀末頃、宮古島の首長として、強大な権力を有した仲宗根豊見親が父親を葬るために建てた墓。宮古在来の「みゃーか」といわれる巨石墓様式の墓と、沖縄本島の横穴式墓の様式を組み合わせた珍しい造りになっている。美しい石積みからは当時の石工技術の高さをうかがえると同時に、沖縄本島との文化交流を垣間見ることができる。墓は仲宗根豊見親の子孫、忠導氏一門によって現在も使用されている。国の重要文化財及び沖縄県指定史跡。
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15世紀末頃、宮古島の首長として、強大な権力を有した仲宗根豊見親が父親を葬るために建てた墓。宮古在来の「みゃーか」といわれる巨石墓様式の墓と、沖縄本島の横穴式墓の様式を組み合わせた珍しい造りになっている。美しい石積みからは当時の石工技術の高さをうかがえると同時に、沖縄本島との文化交流を垣間見ることができる。墓は仲宗根豊見親の子孫、忠導氏一門によって現在も使用されている。国の重要文化財及び沖縄県指定史跡。
日本の希少在来種である「宮古馬」や山羊と触れ合える東急グループの果樹園。宮古島でも珍しいパイン畑やヤシの森など南国ムードがいっぱい。青い芝生が広がるカフェでは、まいぱりで収穫したフルーツやハーブを使ったジュースやアイスなども味わえ、のんびり島時間を過ごせるスポット。季節ごとに、まいぱり産マンゴー、アテモヤなどフルーツの販売、収穫体験もできる。
世界にたったひとつの作品に出会えるシーサー陶房。旅の思い出にぴったりのシーサー作り体験も出来る(体験料3850円)。
昭和23年(1948)創業の老舗酒造所。酒を寝かせる洞窟貯蔵庫では、自分の古酒を造ることができる。5年間の保管期間で一升瓶(43度)1万500円、三升壺(43度)4万9000円。無料の洞窟貯蔵庫見学は1日3回(11時~、13時30分~、15時~)、所要40分。※悪天候時は中止。
通り池の南800mにある巨大岩。明和8年(1771)の大地震のときに、高さ85mの巨大津波が宮古諸島を襲い、この岩は海底から打ち上げられた。高さ約13m、周囲約60m、総重量は数十トンもあり、巨大な岩を持ち上げた津波の破壊力に驚く。そばに立つとその大きさに、あらためて圧倒される。今は町指定史跡となり、航海安全、家内安全の参拝所として大切にされている。
島の北側に位置する海を見下ろす展望公園。切り立った断崖絶壁やゴツゴツした岩場、なだらかな海岸など複雑な地形の海岸線が見渡せる。沖合に広がるリーフは干潮時には海面に浮上し、外海手前まで歩いて行くことができるため、島民の絶好の潮干狩の場になっている。磯は大物釣りのポイントとしても知られており、釣りに訪れる人も多い。
宮古島市熱帯植物園内の体験施設。牛の角・陶芸・貝細工・料理・宮古織物など「手わざ」をテーマに、8つの工房からなる。藍染2200円(1時間)、宮古織り、陶芸など、宮古島ならではの伝統工芸を楽しみながら体験できる。
伊良部島の言葉で「船を見送る岬」という意味をもつ島北側の岬。断崖絶壁の上に、この島に秋に飛来する渡り鳥のサシバを象って造られた展望台がある。大きく羽を広げたサシバのユニークな展望台からは、眼下にサンゴ礁とコバルトブルーの美しいグラデーションの海を見渡すことができる。
宮古列島の島のひとつ、下地島の北端にある下地島空港の北端部の、絶景が楽しめる海岸。真北を0度とすると、170度の方向から航空機が着陸してくることから、「0」を省いて名付けられた。その透明度に定評がある遠浅の美しい海が広がるところに、干潮の際に現れる砂浜だ。下地島空港の滑走路の一部が海に突き出しており、そこへの進入灯を設置するための赤い桟橋が目印。宮古島の平良市街から、2015年に開通した伊良部大橋を渡り、車で15~20分程度とアクセスもよい。
東シナ海が造りだした美しい入江を利用した自然海浜公園。駐車場から続く丘を越えて進むと、緑の木々とエメラルドグリーンの海が広がる浜に着く。遊歩道を散策し、緑の息吹を楽しんだ後は、海を泳ぎ回る熱帯魚の姿を堪能。毎年9月中旬頃、なりやまあやぐ祭が開催され、前日は前夜祭で賑わう。
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