宮古島市伝統工芸品センター
昭和52年(1977)に、国の伝統工芸品の指定を受けた宮古上布。イラクサ科の苧麻[ちょま]で織る藍染め絣で、最上品は「蝉の羽」に例えられる美しさ。ここでは宮古上布やその歴史に関する資料を展示し、実際に上布を織る現場も見学できる。工芸村では機織り・しぼり染め体験(2000円~、要予約)ができる。
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昭和52年(1977)に、国の伝統工芸品の指定を受けた宮古上布。イラクサ科の苧麻[ちょま]で織る藍染め絣で、最上品は「蝉の羽」に例えられる美しさ。ここでは宮古上布やその歴史に関する資料を展示し、実際に上布を織る現場も見学できる。工芸村では機織り・しぼり染め体験(2000円~、要予約)ができる。
常時約50種のブーゲンビリアの花を見ることができる。熱帯果樹園もあり、季節によってはマンゴーをはじめ、パパイヤや島バナナなど園内でとれるフルーツを使ったソフトクリーム560円~が食べられる。ジュースは620円~。
宮古島市体験工芸村内にある工房。宮古島古来のチガヤ民具や現代風にアレンジしたバッグなどを製作・販売。小物入れやカゴづくり体験2000円(税別)も実施。
通り池の南800mにある巨大岩。明和8年(1771)の大地震のときに、高さ85mの巨大津波が宮古諸島を襲い、この岩は海底から打ち上げられた。高さ約13m、周囲約60m、総重量は数十トンもあり、巨大な岩を持ち上げた津波の破壊力に驚く。そばに立つとその大きさに、あらためて圧倒される。今は町指定史跡となり、航海安全、家内安全の参拝所として大切にされている。
伊良部島の南西部にある、遠浅で海と海岸線が美しいビーチ。真っ白で細かい砂が800mに渡って広がり、透明な海はエメラルドグリーンからコバルトブルーに輝く。食堂や売店、トイレ・シャワー完備。パラソル・ビーチチェア・浮きマット各1000円等、シュノーケルグッズのレンタルあり。
15世紀末頃、宮古島の首長として、強大な権力を有した仲宗根豊見親が父親を葬るために建てた墓。宮古在来の「みゃーか」といわれる巨石墓様式の墓と、沖縄本島の横穴式墓の様式を組み合わせた珍しい造りになっている。美しい石積みからは当時の石工技術の高さをうかがえると同時に、沖縄本島との文化交流を垣間見ることができる。墓は仲宗根豊見親の子孫、忠導氏一門によって現在も使用されている。国の重要文化財及び沖縄県指定史跡。
宮古島市熱帯植物園内の体験施設。牛の角・陶芸・貝細工・料理・宮古織物など「手わざ」をテーマに、8つの工房からなる。藍染2200円(1時間)、宮古織り、陶芸など、宮古島ならではの伝統工芸を楽しみながら体験できる。
市街地から徒歩10分のところにあり、散歩や日光浴をしに気軽に行くことができる。波も穏やかで海水浴にも最適。シャワー(有料)、トイレ完備。6~10月はハブクラゲ侵入防護ネットを設置。
東洋屈指といわれるほど美しいビーチ。透き通るような海と真っ白な砂浜が約7kmも続き、海の向こうには来間島も見える。シャワー(有料)・トイレ完備。遊歩道も整備されている。
ダイビングポイントは、宮古島各地。ビーチ体験ダイビング1万1000円・ボート体験ダイビング1万7050円・ボートファンダイビング2ダイブ1万5400円・ボートファンダイビング3ダイブ2万900円(保険料・ガイド料・送迎料込み)。
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