大久保さくらこども園西側のほたる
ゲンジボタル、ヘイケボタルが見られる。
- 「高尾野駅」から徒歩17分
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ゲンジボタル、ヘイケボタルが見られる。
16万5000平方m以上の敷地に160種10万本以上のアジサイが咲く。滝や沢、地形を生かした遊歩道や展望台からの景色は別世界。陶芸家でもある園主のオブジェや陶芸作品を展示販売しているギャラリーもある。茶屋では手作り蒸しまんじゅうや漬物なども味わえる。
出水市から伊佐市へ至る国道447号に架かる軸谷橋。その軸谷橋の下流付近でほたるが見られる。見られる種類は、ゲンジボタルとヘイケボタル。
季節ごとに色づく花々が美しい高原。特に毎年10月上旬~中旬に見頃を迎える25万本ものコスモスは有名。標高500mの高原一面をピンク色で染めるその景観は圧巻だ。春には菜の花も楽しめる。遊歩道や休憩用の東屋も完備しているので、仲間やファミリーで楽しく散策できそう。
ツルの越冬地で有名な出水市荒崎の田園地帯の一角にある。一万羽を超えるツルが渡来する時期のみ開館。出水平野の間近に見るツルの舞が大自然の感動を誘う。館内では、パネルやビデオの他、ガイドによるツルの紹介も行っていて、ツルを目の前に臨めるカフェスペースや売店もある。ツル観察センターへはツル観光タクシー(11~2月運行、要事前予約)もある。
島津家初代・忠久公によって建久5年(1194)に創建された、日本最古とも言われる禅寺。島津家の菩提寺として栄え、篤姫も江戸に上る際に立ち寄ったとか。県指定重要文化財の十一面千手観世音菩薩像など、貴重な文化財を所蔵している。
国の重要伝統的建造物群保存地区。麓[ふもと]とは、江戸時代に防衛上の必要から薩摩藩の外城[とじょう]として造った武家屋敷兼陣地のこと。なかでも出水麓は肥後との国境にあり、最大規模を誇った。その他、石垣や武家門や蔵が復元された竹添邸や、税所邸が一般公開されている。歴史ある町並みを観光牛車に揺られて観光できる。観光牛車は土・日曜、祝日運行(雨天運休)。出水麓は、令和元年(2019)5月に認定された日本遺産の構成文化財の一つ。
植木とそばの町として名高い高尾野にある日帰り温泉施設。ジェットバス、気泡湯、低周波風呂などを設けた大浴場、日本庭園が眺められる露天風呂、貸切内風呂、バリアフリーで入れる風呂(家族風呂)がある。家族風呂へバレルサウナも併設。
武家屋敷群の護国神社前をスタートし、ガイドさんの案内に耳を傾けながら、情緒ある町並み約1kmをぐるりと牛車で遊覧。
薩摩藩が防衛のために配した出水麓一帯の武家屋敷群は、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている。薩摩藩の外城制度の特徴的な武家住宅を改修復元した「税所邸」は一般公開しており、雨天時の弓の練習場所や、隠れ部屋、抜け道など当時を偲ばせるものが残されている。
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